昨日の続きで久原本家「茅乃舎レストラン」のランチの内容です。

ここでは、予約した際に名前をフルネームで伝えると、オリジナルの花文字でネームプレートを作成してテーブルに置いてあります。桜模様のケースはマスクケース。

この日はランチタイム最後の時間の予約だったので、食事を終えて帰るお客様が多い時間でした。テラスが見える大きな窓側の席です。店内は天井も高くとても居心地が良い空間になっています。

 

オリジナルのドリンク類がたくさんあります。

茅乃舎限定の「茅乃舎ジンジャーエール」を注文。優しい甘みでスッキリして美味しかったです。

 

シェフからの贈り物…「土筆の茶碗蒸し」

先付の「新玉葱の焼き浸し」

前菜の「季節の前菜五種盛り」

薬味の柚子胡椒・塩・七味味噌。

スープの「茅乃舎特性・大地の恵」はお米やお芋などたくさんの野菜が入っています。

季節の一品は「胡麻豆腐」

路代おばちゃんの逸品で「蕗と油揚げの煮浸し」…これまでいただいた蕗の中で一番美味しかったです。

メインは3種類(十穀鍋・十穀焼鍋・鰆のソテー)から「十穀焼鍋」をchoice。

卵をつけていただく「すき焼き風」です。残った卵は残った出汁でとじていただきました。

追加料金で「筍の釜炊きご飯」を注文。他に鯛の炊き込みご飯もありました。

この日のお味噌汁は納豆汁でしたが、苦手なので最初に抜いていただきました。

食事後は場所を変えて、お隣のCafeでデザート。

「レモンケーキ」🍋

古民家風の素敵なCafeです。窓側の席でまったり。

予約が取れてLuckyでした。

全てのお料理は出汁がきいていて優しい味ですべて美味しく、

山里の静かなレストランで人も少ない平日のランチタイム…リフレッシュしました。

人気店も色々と影響を受けていることにショックです。

この状況が収まったら、また行きたいお店です。