【オークス】データ解析 *過去10年が対象
◆桜花賞組が大活躍
連対20頭のうち、桜花賞組が15頭と断然。
その上位だけでなく、6頭が掲示板外から巻き返している点にも注目したい。
そのうち03年2着チューニーを除く5頭は、桜花賞で5番人気以内に支持されていた。
今回の出走馬の中では、ライステラスがこれに該当。
他路線からは、残り5頭のうち4頭を占めるフローラSだが、このレースでは3着以内が必須。
それ以外の路線からは厳しい。
◆2勝+重賞連対実績
全20頭が2勝以上しており、1勝馬は厳しい。
また、15頭に重賞連対実績があり、このうち13頭は重賞ウイナーだった。
3歳女王を決める一戦だけに、より高い実績が求められる。
◆GI以外での大敗経験は割り引き
GI以外での大敗経験は、実績があっても割り引きだ。
阪神JF馬ショウナンパントル(クイーンC12着)が05年に7着。
08年の桜花賞馬レジネッタ(新馬戦10着)も3着とGI馬ですら連対を逃している。
◆マイル以上で連対
この時期はまだ長距離レースが少ないため、2000mまでの距離経験が大半を占める。
20頭全てが該当しているマイル以上(芝、ダート不問)での連対が最低ライン。
だが、これは出走予定の21頭すべてクリア。
東京コース経験はなくても特に問題ないが、あれば強調材料になる。
★結論
桜花賞馬マルセリーナ、同2着ホエールキャプチャの2頭が、すべての項目をクリア。
後者には阪神JF2着もあり、実績的にも甲乙つけがたい。
それでも、東京コースでV経験の強調材料がある点で、ホエールを上位評価とする。
巻き返し例にピタリ当てはまるライステラスにも注意したい。