【宝塚記念】血統診断
阪神の内回り2200mはタフなコースで、スローの上がり勝負にはなりにくい。
過去10年を見ても、上がり3ハロンのレースラップは02年の34秒9が最速。
一瞬のキレよりも、いい脚を長く使うことが要求される。
持続力勝負になれば、一日の長があるのはキングカメハメハ産駒だ。
自身は4コーナー手前からロングスパートしてダービーを制覇。
産駒もアパパネを代表するように長くいい脚を使えるタイプが多い。
ここには名牝を母に持つ良血馬3頭がエントリーした。
なかでもトゥザグローリーを満点評価としたい。
母トゥザヴィクトリーは現役時代に首の高い走りが特徴で、
スピードを持続させる力の競馬を得意とした。
距離が向かなかった天皇賞・春の惨敗は度外視し、改めて期待したい一戦だ。
母エアグルーヴのルーラーシップも、
母系の質は高く、晩成傾向が強い一族だけに本格化気配を感じさせる。
母ローズバドのローズキングダムは、
キレ味が強調されている感もあるが、この距離なら大崩れはないだろう。
キンカメと同じキングマンボ系のキングズベストを父に持つエイシンフラッシュも高く評価したい。
距離の融通性が高い父系ではあるが、本質的には中距離向き。成長力も十分にある。
サンデーサイレンス系では、やはりここ2年勝ち馬を出しているステイゴールド産駒が持続力勝負向き。
父が最も強さを発揮したのが7歳時だったことを考えれば、
一昨年の覇者ドリームジャーニーも軽くは扱えない。
スペシャルウィーク産駒ブエナビスタは、本質的に直線が長く広いコース向き。
昨年同様、総合力の高さでカバーしたいところだ。
父グラスワンダーとの父子制覇を目指すアーネストリーも舞台は合う。
母の父がトニービンでピークは長く、3着だった昨年同様の評価は必要。
ジャングルポケット産駒トーセンジョーダンは本質的に東京、京都向きか。
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