あれから2週間以上経ったのに、まだ忘れられない。


最後に
顔を合わせて、目を見て、話をしたのは20日も前。



あれが最後と分かってたら、もっとちゃんと話したのに。

最後だって分かってたら、ちゃんと、真剣に話聞いたのに。



もうあの夜、何を言ってたのか、何を言われたのか、殆ど覚えてないんだ。

泣いてばっかだったね。



いつもみたいに適当に聞き流してた。

いつもみたいに目も合わさずタクシーに乗り込んだ。

冷たくて素っ気ない、いつもの別れ。



また会えるって思ってたから。



こんな結末になるって知ってたら、あれが最後だって分かってたら、少しは素直に自分の思ってた事話せたのかな。



元気でやってるのかな。

あたしなんて居なくても平気か。



会いたくても、話したくても、
もうあたしからは連絡できない。


まだ大好きだよ。




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ごめんね。

ごめんね、ごめんね、ごめんね。




何回謝っていいか分かんない。

逃げて、突き放して、拒絶して、意地はって、強がって、冷たくして、裏切って

ホントにホントにごめんなさい。



信じてくれてたのに、
ずっと待っててくれたのに、

あたしはあの人を捨てて逃げた。



裏切った。



それでもあの人は、怒りもせずに、また歩み寄る努力をしてくれた。


本当はまた前のような関係に戻りたいのに、意地っ張りなあたしは冷たく突き放した。



変な自信があったんだ。

「何を言っても何をしても、あの人はあたしを信頼してる。大丈夫、何度突き放したってまた歩み寄ってくれる。」って。


ばかな自信があったんだ。



凄く凄く大切にしてくれてる、って知ってた。


「俺の居場所」って言ってくれて本当に嬉しかった。


なのに、酷い言葉しか出てこなかった。



ごめんね。



二人のこの一年を、信頼を、思い出を、メチャメチャにしたのはこのあたしだ。


取り返しのつかないことをしちゃったのかな。



大好きだったよ。

とっても大切だったよ。



もう戻ってきてくれなくても、あたしは今までしてきてくれた事を忘れないから。




ごめんね、大好きだよ。







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野ブタ。をプロデュースを見ていると、高1の後期を思い出す。


あたし、昔から我儘で顔に出るタイプだった。

自己中ってやつ。



グループでは自分中心じゃないと嫌で、よく無表情になったりしてた。



高1の夏、あたしは仲良しグループと拗れて輪から離れた。


理由の一つは、皆があたしの顔色伺うのに疲れたから。

もう一つは、よく覚えてないけど何かを誤解されていたから。

そのせいで、他校の友達ともややこしい関係になった。
他校の友達と拗れたのは、その誤解が原因だった。



バイト先に「仲良しだったグループ」が待ち伏せしていてツメられたこともあった。


携帯には、全然関係ない友人から脅しのようなメールが来たりしていた。


同時期に、担任からの集中的な嫌がらせも始まっていた。

「もうこの町には居られないかもしれない。」
地元で口をきける人が誰も居なかった。



夏休みも終わりに入る頃、あたしの家に仲良しだったグループの皆が来た。

話し合い。



お情け。
優しさ。

見捨てようとはしていなかったらしい。



バイト先に押し掛けられた日に、彼女らの言いたい事は、暴言も含め全て聞いていた。


あたしの家に押し掛けてきたのは、あたしの言い分を聞くためだった。

なんて良い子ちゃんなんでしょうね。




友達を顎で使っていたのは事実。
中心に立ちたかったが故。

傷つけたことは、素直に謝った。



誤解の方は、「あたしを信じれないならそれでもいい」と、諦めモードでいた。



これからどうしたいの?

って聞かれた。




この頃から
喧嘩や話し合い、仲直りがとても苦手だったあたしは

「皆があたしと居たくないならそれでいい。無理に友達で居てくれなくてもいい。」

そう言った。
それ聞いて、何故か泣いてる子もいたのを覚えてる。




結局その日は、それで皆帰っていった。




暫くして、一番仲良かった子から遊ぼうと連絡が来たんだけど、嬉しい反面怖かった。


でも実際会ったら、何故か友達の方から謝ってきた。
信じなくてごめん、って。



後にこの子は一番の親友、というか腐れ縁になるわけだが…




地元で唯一口を聞いてくれる彼女。


そんな彼女は、夏休みが明けても学校には来なかった。
だからあたしは独りだった。



始業式の日は、朝から騒がしかった。

久し振りにクラスメイトと再開するからではなく、クラスの中から停学者が出るからだ。



夏休み中孤立していたあたしには全く情報は入ってこなかったが、

仲良しだったグループとクラスの男子と他校の生徒が、親友の家で宅飲みし、酔って町で何かやらかしたらしい。


で、その主犯が親友だ。と、グループの子たちが教師に言ったらしい。自分は停学になりたくないが故の嘘。




無関係なあたしは、夏休みが終わってからは保健室登校が多くなった。


強がってはいたが、やはり独りは寂しかったし、担任からの嫌がらせもあったから。


1日の半分は教室、あとの半分は保健室にいた。

休み時間、周りが楽しそうにしている中、あたしは机で寝てたり、音楽を聞きながら本を読むなどして完全にシャットアウトしていた。


仲良しだったグループの子らがあたしに話しかけてきてもシカトしてた。

閉鎖的になっていた。

担任に呼び出され、相談室に4時間拘束されてたりもした。



完全に病んだあたしは、本気で親に転校したいと相談をしていた。

実は、親友はあれから不登校になり、通信制の学校に移っていた。
だからあたしもそうしたかった。


親に担任からの嫌がらせの話をしたら、当然親は担任に確認の電話を入れるわけだが、あの担任は兎に角外面が良く口も上手かった。


ここでも、あたしは信じてもらえなかった。


友達にも信じてもらえず
親も、担任に騙されあたしを信じてはくれなかった




どん底だった。

親友だけが、全てを分かってくれた。
親友も、担任の裏の顔を知ってたから。



結局、またクラスに馴染んだのは高2からだったけど、あたり深く付き合おうとはしなかった。


グループ行動せざるを得ない場合は仲良しグループと、それ以外は自主的にひとりで居るようになった。

近すぎると、あたしは駄目なようだ。
親友だけは特別だったけど。




その名残が今でも残り、狭く深くの人間付き合いがモットー。


友達と近すぎると、嫌いな面しか見えなくなり離れる。
そんな子に歩み寄られると余計に拒絶し疎遠になる。


仲直りする位なら切り捨てる。



人も基本的に信用はしない。
時と場合によっては、信頼はする。



どうせ言っても信じてもらえない。
そんな事言われても信じれるわけがない。
目障りなら切れば良い。
心許せる人だけで周りを固めれば良い。




高1の経験を引きずり、上京して水商売始めてホストにも狂って風嬢になって。

何かが欠落しちゃったんだよなー。




親にすっかり別人格になったと言われたことがある。

「あんたは誰?私の娘じゃないみたい」って。




あたしって、誰なんだろうwww






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