開梱
化粧箱
化粧箱裏面
外側の紙を外したところ
キャリングケース
説明書
キャリングケースのファスナー部。
ファスナーの持ち手がビロビロしてしまうのを防ぐため、持ち手部を固定するための仕掛け付き。
ユーザーフレンドリーが実装されています。
開封
シルバーとグレーの色合い。
なんとなく理解できるが、なんとなくしか理解できない説明書き付き。
ヘッドホン部
付属のケーブルたち
ヘッドホン内側
ドライバー部
説明書
今回、購入にあたり、実店舗で少し試聴をさせてもらいました。
QC15と比べてよりモダンなデザインになり、かつケーブルレス、内蔵電池の充電式に進化していました。
ケーブルがない分取り回しは良くなっています。
電池は内蔵になったため、便利である反面、連続使用後に充電できない状況だった場合に、市販の電池を入れ替えて対応する、ということができないので、この点だけはマイナスでしょう。
もちろん、いつでもどこでもUSB充電ができる時代になったので、そこまで困ることはないかと思いますが。
イヤーパッドも頭上のバーも柔らかいので、付け心地は悪くないと思います。
ノイズキャンセル性能ですが、3段階の調整が可能です。
人と会話する際(航空機内での飲み物の配布時、など)以外には、基本的に最大でしか利用しないので、その恩恵はよくわかりませんが、キャンセリング量を感じられるので、それはそれで良いかと思います。
音質については問題なし。綺麗な音を聴くことができます。
高音質音源をハイレゾでそのまま聴きたい、という人には合わない場合もあるかと思いますが、私にとってはなんら問題ありませんでした。
また、航空機内での睡眠時にも、静寂を得るために活躍してくれます。
価格は4万円以上するので、結構な投資になるかと思います。とはいえ、飛行機に乗っている間はずっと装着しているため、出張時などには大変重宝しています。
トータルとして、とても満足のいく買い物だと思います。