Ⅰ ローの成績発表

 なんとかフル単位及び進級及び在学中受験要件は獲得したそうです。GPAは思った以上によかったです。秋学期は意外とAが多かったです。

慢心せず、司法試験是非一発合格したいです。

 

Ⅱ ローの成績と予備試験との相性

 成績はA+、A、B+、B、C+、C、F(不可)ですが、正直、ほぼないです!私が特殊なのかもしれません。

 

 実務どうした、これ 期末試験では頭冴えていたみたいです。

 皆が盛大にやらかした部分について落とし穴を乗り切れました。メンタルがその時だけよかったのかもしれません。知識偏重かの違いかもしれません。期末では法定追認や履行拒絶レベルの問題は出ません。要件事実本に書いてある奴が書ければなんとかなります。

 商法は苦手ですねw 刑法は相関関係ありそうですが、定性面で救われているのかもしれません。ただ、横領と背任の判断をミスるなどし、苦手意識は消えません。

 

 憲法 R5予備試験 A 

    ロー 春学期C+ 秋学期C

 

 行政法 R5予備試験 C

     ロー 春学期A 秋学期C+

 

 刑法 R5予備試験A

    ロー 春学期、秋学期B+

 

 刑訴 R5予備試験F

    ロー 春学期C+ 秋学期A

 

 民法 R5予備試験F

    ロー 春学期A 秋学期A、B(2科目)

 

 商法 R5 予備試験F

    ロー 春学期、秋学期C+

 

 民訴 R5 予備試験B

    ロー 春学期B 秋学期A

 

 実務 R5 予備試験F

    ロー 春学期A+(民実) 秋学期A(刑実)

 

 労働法 R5 予備試験D

     ロー 春学期B 秋学期C+

 

Ⅲ 慢心は敵

 

(1)予備の実務でここまで崩壊したのは、民法刑法の知識不足の面、判断力の問題、メンタル、ものの見方考え方の要素もありますが、ローの期末が書けた感触があるから「要件事実はもう大丈夫だろ」と謎の自信があり、それ以降殆ど復習せず、その慢心がFまで落ちたのかもしれません。

 

(2)ローの期末では、予備で慢心した?かもしれない憲法がギリ可のCでした。予備の憲法の成績では跳ねたAでしたが、判断枠組みを知っていれば、それだけで事実引用して辻褄合わせるだけで跳ねる試験でした。ここまでNHK判例の枠組みを勉強している受験生が予備段階では少ないみたいですから

 

 正直に言えば憲法は大の苦手です。未だに明確性の原則、過度に広汎性ゆえ無効の法理の違いがよくわかりません。適用違憲の書き方もよくわかりませんし司法の憲法の問題文の分析にも時間がかかります。

 

 憲法予備でAだったのは相性がよかっただけです。

 たしかにはマグレとか過係なく相性がよかろうが良い結果出たのは財産ではあるし、書くべきことがわかる部分はしっかり書ける、ここは自信持っていいと思いますが、慢心はダメです絶対。

 

 出題趣旨の分析ブログ書いたのは憲法の期末の前日でした。期末対策と予備の問題が被っていたため、もう一回見直そうかなと思って、他の人がどう書いているか見て分析ブログ書きましたがこんなブログを書いているからCつく酷い出来になってしまったのかもしれません。私の分析ブログを慢心していると批判した方もいましたが司法試験で慢心して失敗しないようにするための警告と受け止めます。