他力には義なきを義とす
（他力にははからい無きをはからいとする）
浄土真宗は他力本願。
阿弥陀仏のお誓いを信じることです。
信じる際には、人間の工夫、判断のないことが正しい理解です。
くれぐれも自分で計らわないことです。
計らうとは、自分が工夫したり、判断することです。
自分が工夫したり、判断することは自力です。
他力は、阿弥陀仏の本願を信じて往生が定まる。
自分の工夫や判断は必要ないのです。
必要ないのにしてしまうのは、良くないのです。
賃貸契約では、いろんな約束事があります。
禁止事項などは絶対に守るべき内容です。
ペット不可、楽器不可などですが、
飼育じゃなければ（一時的に預かった）
短時間なら、音が小さければとか
都合よく解釈する人もいます。
でもね、ダメなものはダメなんです。
契約違反で契約解除されちゃいますよ。
阿弥陀仏のお誓いを信じる。
契約書の記載されてることを守る。
同じようなことでしょう。
その仏を信じる。
その物件に住みたい。
自分で決めたのだから
その決まりや教えに沿うことです。
ここも、素直に受け入れることが大事となります。
素直さってつくづく大事なことですね。
昨日、今後のブログのヘッダー案が届きました。
その道の方に作成をお願いしておりますから
素直にありがたく使用させていただくことにします。
新たなブログ（ワードプレス）への移行は
まもなく訪れる、私の誕生日と考えております。
よろしくお願いします。
南無阿弥陀仏