ブッダへの道程
早朝は涼しくなりましたが日中はまだ暑いです。
原付移動は大変です。
その内装工事は誰のためですか。
入居者様が退去され、内装工事をいたします。
退去された人からみれば『原状回復工事』なのですが
私は『家主様の物件価値上昇の工事』であり
次の『入居者様のための工事』でもあると考えています。
もちろん退去された方にこのような工事費用は請求しません。
『原状回復工事』だけの内容の見積書では
家主様や次の入居者様に満足を与えることはできません。
このようにターゲットが違えば考え方がまったく違ったものになるんです。
人の人生でもこのターゲットを間違えると『苦』を招きます。
誰と何をどうするのか(どうしたいのか)。
しっかりと見極め、しっかりとターゲット様の利益を考えることです。
人に説く(教える)ことは難しいものですね。
では、また(南無!)