美津恵は僕にとって、
まさに『HなHの先生』です
本文ではあまり詳しく書いてませんが、
ホントに優しく、丁寧に、
いろんなことを教えてくれました
少々、"小悪魔"的な面もありましたが、
(『痴女』ってほどではないかなぁ~?)
ホントに楽しく、気持ち良くしてくれました
今でも美津恵との一晩は、
鮮明に記憶に残っています
正直、『美津恵の病気さえなければ・・・』
と、思うときもありますが、
逆にこの"一晩"だけだったからこそ、
いい想い出になってるのかもしれません
因みに、その後、美津恵がどうなったか、
気になる方もいるかもしれませんね。
実は最後の電話から約1ヵ月後、
美津恵からメールが来ています
『無事に退院したよ』
短い一言でしたが、
これで僕はだいぶ気が楽になりました
もちろん、僕も返信をしましたし、
その中で『もう一度、逢いたい』とも書きましたが、
それに対して、美津恵からの返事は
ありませんでした
ちょっと切ない別れでしたが、
美津恵には感謝の気持ちでいっぱいです
さて、次回からは『僕と美恵子』編です。
お楽しみに