先週の番組から:
まず生田の出演番組から行くのが妥当だろう ヾ(^^:;)...
土曜日18時からのMUSIC FAIRは
「3000回記念コンサート 第五夜」
そうか、3000回か・・・ c(ーー;)ヾ(^^:;)...
と言うほど、思い入れのある番組でも
ないが、「余談」にはいい対象だ c(^、^ )ヾ(--:;)...
番組そのものを、小生は60年代から見ている。
まだ「シオノギ・ミュージックフェア」だった頃から。
当時は夜の9時過ぎの放送だったという以外、内容
は、ほとんど覚えていない。唯一記憶にあるのは
仲代達矢の「シオノギ ポポンS」のCMでの
□<服用は、薬局又はかかりつけの
お医者様にご相談下さい
c(--;) ?
この、「かかりつけの医者」の意味が分らなかった
事くらいか。即ち、守澤家には幸いにして、医者に
かかり続けたり、入退院を繰り返す
ような者がいなかったということだ ヾ(^^:;)...
それから何十年も経った2004年、番組は2000回を
迎えた。
その記念ライブの出演者は、出演者たるや・・・
加山雄三、森山良子、和田アキ子、谷村新司
由紀さおり、安田祥子、南こうせつ、天童よしみ
さだまさし、THE ALFEE、CHAGE and ASKA
松田聖子、渡辺美里、TUBE、石井竜也・・・
まあ、この辺で良かろう c(^、^ )ヾ(--:;)...
当時の(今も)こんな出演者の番組は視聴しないが、
安倍なつみが、H2Oの「思い出がいっぱい」を歌う
ことになっていた。
別に、録画すればいいだろ? ではない。
この時期から、東京では地上デジタル放送の
試験放送が始ったのだった。
「東京タワーの見える場所でしか受信できない」
という位の小出力(0.3W?) だったが、拙宅は受信
可能な地域のはずなので受信に挑戦したものの
僅かに電界強度が足りず、安倍なつみを
地上デジタル録画第1号に
することは出来なかった・・・c(_ _ )ヾ(^^:;)...
それから20年だが、地上デジタルはともかく、
1000回やっても進歩がないな、
というのが正直なところ ヾ(^^:;)...
生田は工藤静香と「地上の星」を歌ったが
あまりパッとしない結果に終った。
工藤のキーに合せたか、苦しい部分が・・・
対象的に、with MUSICでの生田は活き活きと
Laundryを歌唱
今回は、うたコンでのスタインウェイとは対照的に
ローランドの電子ピアノだったが、何の問題もない。
うたコンの、純烈目当ての客層では期待出来ない
手拍子が入ったりして、やはり今回のほうが上出来
だったと言えよう。
そして、生田はすぐさま
NHKに飛んでVENUE101 c(^.^;) TARA~
番組冒頭で生田が、「相方もいないし・・・」と言えば
濱家が
「生ちゃん見ていて、俺が緊張した」
と出演者を笑わせていたが、一晩に生放送2番組は
大変だな。
そのNHKで、木曜に放送されたのが、
「MUSIC SPECIAL 宇多田ヒカル」。
番組予告で、「教えてヒカルさん」というコーナーが
あるのは分っていたが
少々時間を取り過ぎだ σ(--;) ククッ
実況も、回答者の宇多田より質問者の
この女性で盛り上がっていたぞ c(^、^ )ヾ(--:;)...
45分番組で、曲は「traveling」、「光」、「Electricity」
のわずか3曲。
しかし、この3曲は衣装もセットも異っていて、局側と
して、一応は曲に合わせたつもりなのだろう。
とりわけ、Electricityでは最後の
I just wanna celebrate with you
の4回のリピートが終ったあと、光の中に消えて行く
印象的な演出だった。
そして、翌々日の土曜日の王様のブランチ内の
「TBSつぶやかれた番組ランキング」のコーナー。
かつては「瞬間視聴率ランキング」だったが、統計学で
算出する視聴率は誤差が不可避だが
ツィート数なら正確だしな・・・ ヾ(^^:;)...
ライブライブでの、first loveが当然ながら1位だったが
この日は何と言っても、with MUSICの有働との対談
の続きの中で、
「I just wanna celebrate with you」の部分は、
アルバムの収録が終り、レコード会社の担当者
も帰ってしまった後で思いついて、連絡して
追加した・・・
というエピソードが聞けたことだ。
「エリナー・リグビー」のレコーディングの際、ポール・
マッカートニーが、最後のフレーズの
As he walks from grave
は出来ていたが、これと韻を踏む最後の行が、
スタジオ入りするまで出来ておらず、
No one was saved
を、最後の最後で思いついたようなものか ヾ(^^:;)...
聴きもしないで批判するのは論外だが、ともかく
鑑賞だと繰り返し聴くだけでなく、こうした、曲に
まつわるエピソードを聞き、複数局での歌唱を
聴いてこそ、曲趣が深まるというものである。
でわ、また~ (^.^)/~~~