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アイドル(坂道シリーズ)を中心に趣味について書いています。
ブログなのに掲示板なのはTeaCupの掲示板から移動したから ヾ(^^:;)...

2023年を振り返る最終週。


昨日のCMまとめは、あるいは多少の欠落がある
かもしれないが、おおよそは捉えたと思う。


さて、動画の次は静止画、でもないが写真集や
グラビア雑誌まとめと行くか・・・
             と思ったが c(--;) 待てよ


例えば、今年発売になった坂道の写真集一覧


 振り返れば乃木坂   秋元真夏      2月21日

 TRIANGLE magazine  賀喜・遠藤・井上  3月14日

 半分光、半分影      大園玲       4月18日

 知らないことだらけ   影山優佳      5月9日

 ミュージアム       齋藤飛鳥       5月24日

 交差点          久保史緒里     7月11日

 恋に落ちた瞬間     田村真佑       8月1日

 また、いつか      早川聖来      8月29日

 そのままで       上村ひなの     9月12日

 可憐           遠藤さくら      10月3日

 Destination       土生瑞穂      11月7日


こんなところかな~ c(^、^ )ヾ(--:;)...

真夏や土生等、純粋な写真集とは趣を異にする物
もあるが、とにかく全て買うことは買い、翌日には
感想を書きこんできた。


どれも見所のある写真集であったことはちがいない。
しかし、この一覧を作ったものの、再度語ろうという
気になれないのもまた事実。

昨日のCMの様にせめてベスト3くらいとも思ったが、
それすら、気が乗らないから困ったものだ。

強いていえば飛鳥、久保、田村の3つだろうかという
ところなのだが、これは記憶で言っていること。

今更、十指(十誌)に余るこれらを見返しているいとま
はない。


まして、B.L.T.、BUBUKAに始ってEX大衆まで ヾ(^^:;)...
アイドル雑誌の今年のグラビアベストを選ぶなど
とても不可能。

今年1年を振返れば、井上、菅原、川﨑らに印象深い
グラビアは確かにあったのだが・・・

今更、もっと早くから準備しておけば良かったと、
  後悔しても、8月31日に宿題を
      前にした小学生の様なもの c(_ _ )ヾ(^^:;)...     
 

どうしたものかと考えあぐねていたら、年末の
  ここまで来ても、まだ発売になる
             雑誌があった □ □ c(^、^o) !

そこで本日は、いつもどおりの雑誌の
         グラビア評をすることにした ヾ(^^:;)...


まず、アップトゥボーイ。

表紙は遠藤。添えられているコピーは
 
  いろいろとあった'23年だけど、
  最後はやっぱり、あなたの顔が見たくて。 

これが表紙、裏表紙(も遠藤)は

  ”世界でいちばん好きな人”
  それはあなただと言い切れる

表紙は前髪パッツンで、斜めからの撮ったバスト
ショットということもあって、いつもの遠藤とはやや
印象が異なる。

裏表紙の、青いセーターに白スカート、スニーカー
に白いソックス姿は、正に遠藤だ。

その表紙には「年末特大号!! 16ページ大増量!」
とあるが、その分お高くなって1,400円である。


表紙を開いたページには、白いセーター以外は
ベレー帽、ロングスカートから靴、更にバッグまで
濃淡はあるが茶系統で統一した、メガネをかけた姿。

季節的には、冬でなく晩秋の装いではあるが、実に
センスの良いファッションと感じた。

まあ、小生のことだから、50年前の平凡や明星で
アイドルが同じ出立ちだったとしても
        同じ事をいうだろうけれど c(^、^ )ヾ(--:;)...

ここまでは屋外。室内に場所を移して裏表紙に見る
セーターとスカート姿に始り、衣装を幾つか変えての
撮影だが、とりわけ立ち姿が、遠藤のスタイルの良さ
が生きた良いショットだった。


巻頭の遠藤は22ページ。続いて吉田。

最初のページは20インチはあろうかという大きな
ブラウン管PCモニターが置かれた机で頬杖。

更に本棚の前に立つミニスカート姿
   なのだが、どうも吉田に見えない □c(--;) 


屋外(どこかの公園)、更に黒のワンピースで室内と
進むにつれて違和感は薄れるものの、小生には
あまり楽しめないグラビアだった。


更に矢久保。

これまた白の黄色のワンピースでのショットは、これ
また矢久保らしさを感じない。

2ページだけピンクのトレーナー姿があるのだが、
やはり矢久保はワンピース、と
   思ってしまうのは、乃木スタの影響か ヾ(^^:;)...

以降は、モー娘。や恵比中など。

付録のポスターも大きな物を期待したがA3だった
のは、残念。


もう1冊は、BRODY。

表紙のコピーは
   君 に 見 た 未 来 ーーーー
   正源司陽子


先週、Mステで「紹介された」ばかりであり
        実にタイムリーな発売と言えよう ヾ(^^:;)...


更に、清水理央/渡辺莉奈の名前もあり、
「日向坂46 ”新参者”スペシャル」
     とあれば自然、手が伸びる □c(^、^ )ヾ(--:;)...


東京メトロ銀座線浅草駅の地下商店街という、まず
他では見ないロケーションでの撮影ということもあり、
冒頭はこれまた、やや違和感を感じさせる。

が、これまた昭和に建築されたと思われる集合住宅
の和室のショットは、畳の上にAIBOを数匹並べたり、
正源司が1匹のAIBOの鼻を押したりするショットに
なれば、これは正にアイドル。


続いてロングインタビュー。

なるほど表紙に謳うだけあって、新参者での各曲の
歌唱について、文字数が多いのみならず、「イマニ
ミテイロ」はああ、「シーラカンス」はこう、と詳細に語る。

微に入り細を穿つとはこのこと c(^、^ )ヾ(--:;)...

インタビュアーも非常に坂道に詳しく、いわば直球勝負
のインタビューと言って良い。

無論、ストレートのみならず変化球もまじる。

  従妹の五百城茉央さんが観に来て号泣した
  そうですが

  公演が終った後、茉央ちゃんが楽屋に来てくれて
  「陽子ちゃんの小さい頃を思い出して泣いちゃった」
  と話してくれました

の様に ヾ(^^:;)...


続く清水理央は、グラビアでなくインタビュー記事。
無論、新参者の話題。

そのあとで渡辺莉奈。

こちらは、横浜市鶴見で撮影されたとあるが、JRでも
京急でもない、鶴見線のどこかの駅だろうか?


2009年生れの莉奈にはどうにも似つかわしくない、
昭和感満載のロケーションであり、これまた違和感が
強いが、これはそれが狙い、と理解すべきだろう。

インタビューは2ページだが、やはり新参者が中心。
まあ、時期的に仕方なかろう。


日向坂の新参者に参戦、あるいは配信をご覧に
なって、感じる物があった向きは必携の1冊と言って
過言ではないので、お奨めしたい。

あ、言われなくても、もうお手元にお持ちかな ヾ(^^:;)...


付録のポスターの正源司は普通だが、裏面の、運河
を背景に佇む莉奈の写真を知らない人に見せて、
彼女が2009年生れだと思う人は、まずいないだろう。

そしてこれが令和6年2月号付録
         と思う人もあるまい c(^、^ )ヾ(--:;)...  


ということで、読み物としてはBRODYのほうが面白い。

まあ、どちらも坂道の記事が終れば
            水着グラビアだけどね ヾ(^^:;)...


しかし、グラビア雑誌の
    内容の紹介というのは疲れる c(_ _ )ヾ(^^:;)...

来年も続けるかどうか、慎重に検討中であるということ
だけ書いて、23年のグラビア雑誌紹介を終ろうと思う。


でわ、また~ (^.^)/~~~