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アイドル(坂道シリーズ)を中心に趣味について書いています。
ブログなのに掲示板なのはTeaCupの掲示板から移動したから ヾ(^^:;)...

話が長くなりすぎるので昨日は書かなかったが ヾ(^^:;)...
昨日お話しした「アンダーライブ2020」、3日間で
全アンダー曲を披露したライブの内、CSで放送
されたのは、そのDay3(20年12月20日)である。


その日のセトリ(カッコ内はセンター)は、

 1.アンダー (阪口、北野)
 2.三角の空き地 (阪口)
 3.ここにいる理由 (阪口)
 4.滑走路 (寺田)
 5.自惚れビーチ (鈴木)
 6.生まれたままで (山崎)
 7.別れ際、もっと好きになる (中村)
 8.嫉妬の権利 (純奈)
 9.初恋の人を今でも (阪口)
10.誰よりそばにいたい (樋口)
11.~Do my best~じゃ意味はない (佐藤)
12.ブランコ (寺田)
13.あの日 僕は咄嗟に嘘をついた (和田)
14.自由の彼方 (山崎)
15.涙がまだ悲しかった頃 (向井)
16.扇風機 (吉田)
17.風船は生きている (渡辺)
18.その女 (寺田)
19.新しい世界 (鈴木)
20.君は僕と会わない方がよかったのかな (北野)
21.君が扇いでくれた (渡辺)
22.My rule (樋口)
23.日常 (北野)
24.不等号 (和田)
25.狼に口笛を (理々杏)
26.左胸の勇気 (純奈)
27.シークレットグラフィティ (樋口)
28.春のメロディー (鈴木)
29.13日の金曜日 (阪口)
30.口ほどにもないKISS (阪口)


この後、アンコールが3曲あるが表題曲なので
省略するが、乃木坂と長く付き合ってきた人なら  
「惚れ惚れするセトリだ」と思うことだろう。


同時に、楽曲について

「いい曲ばかりだ・・・ いくつかの曲は
          当今の表題曲よりもいい」

との思いがよぎる人も 
      少なくないに相違ない c(^、^ )ヾ(--:;)...


Monopolyに続き、MVが公開された5期生曲
「いつの日にか、あの歌を・・・」も、遺憾
 ながら再生回数もその評価も芳しくない c(--;) 


歌詞を一読すれば明らかな様に、乃木坂の楽曲
を(過度なまでに)神聖視し、自分たちはそれを歌う
には至っていない(いわゆる「役不足」)だと歌う曲
であるのは分るにしても、歌詞の一部、例えば


  どうして こんなに苦しいリアルな話を

であるとか

  まだ絶対 そこまでの域に 達していない


とか、音符を埋めるための冗語が目立つのは
否めない。


しかし、最大の問題はやはり「先輩」か ヾ(^^:;)...

しかもサビの歌詞だから
       2回も聞かされる σ(--;) ククッ


「先輩の歴史」でなく、「今日(ここ)までの歴史」と
でもすれば、音の数も同じだしもう少し理解された
かもしれない。

さすがに「1期生の歴史~」では
         やり過ぎだろうけどさ c(^、^ )ヾ(--:;)...


それよりも、このMV最大の疑問は楽曲の前後の
「立っている」や「立ち止ること」という、小川の
ナレーション(と字幕)だ。

5期が、22年2月のお披露目以降、一体いつ、立ち
止っただろうか? そして立ち止る兆しでもあるの
だろうか?


ここで、最大の曲解をするなら c(^、^ )ヾ(--:;)...

「立ち止ること」とは、34thシングル(全体)のことで
あり、今回はそれこそ一種の停滞感を感じるかも
知れないが、年明けの35thの為の立ち止りである・・・

と、康は言いたいのか?


いや、違うだろうな ヾ(^^:;)...


上記のアンダーライブに先立つ20年8月に
「ALL MV COLLECTION 2~あの時の彼女たち~」
のBDがリリースされた。

その前年リリースのSing Out! あたりからかと思う
が、一つのソフト(CDなりBDなり)について乃木中

の中で、複数のCMが流れるようになった。

「ALL MV COLLECTION 2」は、その極北。

十指に余るCMが、20年8月16日~9月13日にかけて
放送された。


そのすべてを思い出せぬとしても、

  ハルジオンが咲く頃、裸足でSummer、
  サヨナラの意味、インフル 
        エンサー、逃げみ・・・あ~! ♀ c(><。川

と、二度三度と失敗しながら、曲目を早口で
 言い続けた与田の姿を今も
        ご記憶の向きは多かろう c(^、^ )ヾ(--:;)...


そんな中、三番目の風、逃げ水、未来の答え、
僕の衝動、トキトキメキメキと次々映像が切り替る中

 「あれから4年。私たちも乃木坂46になりました」

と久保のナレーションが流れるバージョンがあった。


このコピーが、「乃木坂46になる」ことの難しさを語る
ものであることは論を俟つまい。


それを今回ビジュアル化したのが、幾度も登場する
あの「紫の天井」だろう。


「2001年宇宙の旅」のモノリスか? c(^.^;) TARA~

Monopolyだから Monolith か? c(^、^ )ヾ(--:;)...

(モノリスは「一枚岩」という意味であり、日本語同様に
  The company is not a monolith. 
 「あの会社も(内部は)一枚岩ではない」という様にも
 用いられる)。


あのモノリスかと思うと、最後に回転して、乃木坂の
シンボルマークであることを匂わせる。


モノリス(即ちマーク、即ち乃木坂)は、そんなに高い
位置にはない。もうあと少しだ。


AKBの最盛期、康が

 (o○康○)<「夢は、全力で伸ばした手の指先の
          1ミリ先にある」
          これは、相田みつを先生
          ではなく、僕の言葉ですが・・・  c(_ _ )
  

とよく言っていたが ヾ(^^:;)... モノリスも同じだ。


かつて(加入前)は、星よりも遠かった乃木坂は、もう
そこまで来ている。

しかし5期には、まだ「私たちも乃木坂になりました」と
宣言させる訳には行かない。

今は、倦まず弛まず (急がなくていい もっと努力して)
歌い続けて、いつか「あの歌」に到達しよう。

真の「シンクロニシティ」や「インフルエンサー」に。


いささか好意的すぎる解釈ではあるが、
  まあ、概ねそういうことを
        言いたい曲なのだろう c(^、^ )ヾ(--:;)...


ただ、それにしても歌詞はもう少し
    書きようがあっただろうに、とは思うがね ヾ(^^:;)...


でわ、また~ (^.^)/~~~