おお、久々のコメントが・・・
(o^0^)<天然かおりんすさ~ん!
お久しぶりです。
どうぞ、ご遠慮なくお越し下さい。
小生もそのうち
「想い出の有原栞菜」
とか書くかも知れませんので・・・ ヾ(^^:;)...
さて、本日は「可憐」について。
早川の写真集発売時、小生はどこへ? でのそらジロー
とのあっち向いてホイは、
早川は3万から多くて5万部程度で終るが
遠藤が軽く10万部以上を売ってリベンジする
という予告だったかな ヾ(^^:;)...
と書き込んだ(8月29日)。
https://ameblo.jp/shosei2/entry-12818242328.html
そして早くも、その遠藤の写真集発売だ。
帯には、
遠藤さくらは、”可憐”という写真集のタイトルに
照れていた。
『私、可憐ですかね?』 そんな風に照れてしまう
彼女だからこそ”可憐”なのだよ。
写真集の中身を見て欲しい。
誰もが納得するだろう」 秋元康
と、ある □c(^、^o)・・・
う~ん、文章が3つというのは、帯のコピーとしてはやや
冗長。
1つめと2つめは一つにまとめるべきだったな c(^、^ )ヾ(--:;)...
過去、メンバーの写真集を他のメンバーが
のぞき見して・・・ □c(・_・o川 c(’e’;川
オ~>□c(゚0゚o川 ヘ(>e<ヘ)
というシーンをしばしば見たが、結論を先に言って
しまうと、そうした「お~」という
言葉などは出ない内容だ ヾ(^^:;)...
そしてこれも先に言ってしまうが、全編をざっと見た
だけで気がつくのは、坂道の写真集と比べて、水着
のページは同等だとしても、ランジェリーの写真は、
過去一番の少なさだろう、ということ。
一方で、種々の食べ物を口にして
いる画像は、歴代最多だろう ○c(’o’川パクパク
まあ、冒頭から行こう □c(^、^o)ヾ(--:;)...
A4変形(やや縦に長い)で160ページの「可憐」は、
名古屋と沖縄で撮影されたというが、先ずは沖縄。
バス停に立つ遠藤。
バス停の名は「名嘉真」。
恐らく読みは、なかまだろうが
小生は全く知らない場所だ \_c(^、^;)
〒904-0401 沖縄県国頭郡恩納村
だそうである ヾ(^^:;)...
住所の「町」は○○マチと○○チョウがある一方、
「村」はほぼムラなのだが、沖縄では「ソン」だから
「おんなそん」か。
光量の少ないバスの中は、屋外の様な訳に行かず
画質は良くない。
ついで、白のワンピースで海岸に立つショットだが
2ページだけですぐにまた暗い室内、また屋外、
続けて縁側と、どうもまとまりを欠く c(--;)
ようやくプールでの黄色いビキニが10ページ続いて
エンジンがかかった印象 ヾ(^^:;)...
その次の水族館、3匹のイルカ? が泳ぐ水槽の前と
次のイルカとの2ショットは見事。
これはプロのキャメラマンの仕事だ。
このあたりから他の写真集にもありがちな、パジャマ姿
でベッドの上、パジャマを脱いで下着姿(3ページ)。
そして白ビキニで沖縄の海岸に立つ(6ページ)。
その後、昨日のTHE TIME,で遠藤自身がベストに挙げ
ていた、唇にクリームの付いたショットを挟んで、ドット
ビキニの画像(8ページ)、更にもう一つ赤いビキニ
(同じく8ページ)等が続くが
沖縄編はこのあたりで ヾ(^^:;)...
といっても、ここ迄で全160ページ中の100ページ以上
費やしているが。
恐らくここから名古屋編だろうと思われる、ファミレス
らしきテーブルでステーキをナイフを入れる遠藤。
う~ん。とりわけ最初の画像の表情が良くない。
もう一工夫欲しかった c(^.^;) TARA~
吹奏楽部で担当していたというクラリネットを吹く画像に
始るコンサートホールでの撮影に続き
ランジェリーカット名古屋編 ヾ(^^:;)...
ただ、先に述べたようにおとなしめの画像。
次にバスルームでのショットが続くが、浴槽に浸かった
写真よりも恐らく仕切りのガラスだろうが、水滴の付いた
ガラス越しにこちらを見る遠藤。
決してにこやかな表情ではないのだが、さりとて不安の
影がさしているでもない。
2枚並んだ右側のページ、鼻に泡をつけたショットは、
全体の一二を争うものであると感じた。
そして最後は、桜の木の下のさくら ヾ(^^:;)...
更にピンクのドレスで夕陽の海岸を歩くという、まあ
定番のクロージング画像だ。
あざとくて何が悪いのでもないが、全ページを見終えて
この写真集は「あざとさ」とは無縁の、遠藤の自然な
表情とポーズを収めようとした意図は明らかだ。
裏表紙は、イヤフォンを耳にしたまま目を閉じている
画像だが、つい眠ってしまったところを撮ったのだろう
と見る。
この様に、変に表情を作ったりせず、一方で口に物を
含んだショットを多くするなど、自然さを前面に押し出し
ている。
一方で、どうしても地味というか印象は弱くなる。
「乃木坂一のベビーフェイス」は誰しも認めるところだが
それを裏切るカットも欲しかった。
悪くはない。でも、抜群に良くもない c(^、^ )ヾ(--:;)...
当然、評価は★★★。
小生と違って遠藤に思い入れのある人の評価はまた
異ったものになるだろうけれども・・・
でわ、また~ (^.^)/~~~