今シングルも、予報どおりの? 急な雨の中、朝一で入手。
早速、Type-AのBDをセットして □ -c(^0^o)
最初のメニューが出る時、レコーダーは
総収録時間も出すが c(^、^o) !
じ、17分・・・ c(_ _ )ヾ(^^:;)...
まあ、そうだろうな~
個人PVが3つだけだし σ(--;) ククッ
それでも、内容に納得できれば時間の長短ではない。
だが、
五百城(IOKI1000%):
五百城のイメージを変えようという気持ちは分るが
空振りの印象
井上(父の定年):
生命保険か何かのウェブCMなら、上出来だと言えるが
繰返して見たい内容ではないな
奥田(Bande A Part):
「役割をつなぐ」とでも解釈すべきか?
画質、画角、奥田以外の出演者の台詞回し、そのいずれも
絵に描いたような邦画。
ストーリーも認知症の爺さんと孫の会話という救いがない。
しかし、(他の9編と比べて)アイドルをきちんと「出演者」と
して扱っていること、YouTubeの予告編で唯一、
「おばあちゃんが死んだ日
わたしとおじいちゃんの秘密」
という本編にない文言が出て来るなど、作りはちゃんとして
いる点は買える。
Type-B (同じく17分)
小川(あやは反抗期):
反抗期といいながら、キャピキャピのアイドルソングを
歌ってりゃ、世話はない。
しかも6分間に足りず、アンコールして貰ってもね~
但し、曲自体は悪いとは思わない。問題は演出。
川﨑(さくらのさくっとクッキング):
3月に放送されたフィギュアスケートの番組で、「シュワ~」
とやって滑り倒したのを思い出したよ
中西(アルノーマリティ):
中西アルノの名前を素材に、韻を多用した調子の良い曲
だが、予告編と本編のフルバージョンで得られる物が
ほぼ同じというのが寂しいところ
Type-C(4つ入っているので25分)
池田(ある女):
池田について誰しも思う「普通とはちょっと違うな」という
イメージを上手く活かした短編と言えよう
最後にケータイがポンと落ちるのが印象的
一ノ瀬(片腕ドリル彼女):
分った分った。AFM(アマチュア・フィルム・メーカー)かよ。
見てるこっちが恥ずかしい、才能の無さだけが分る映像
菅原(何%かわいい):
バカバカしい・・・
作ってる人間がアイドルを舐めてるのがはっきり分る
冨里(私の笑顔を、返して):
冨里が笑顔を盗んだ男を追って森の中を走るシーンの映像
は映画的で、BGM等あればもっと良くなったかも
最後に歌うのが無表情だというオチも効いている。これは
乃木坂への知識がなければ出来ない演出だ
Type-D
アンダーライブも僅か4曲(23分)
さざ波は戻らない:
ライブ全体に言えることだが、逆光やトップライトが多く
顔に影が落ちる。
スタジオライブには及ばない。
自惚れビーチ:
何度も映像で見た楽曲だが、メンバーが替ってイメージ
が一新。
冨里が楓に後から抱きついたりするあたりが、楽しい。
嫉妬の権利:
これも46SHOW(15年10月24日)には及ばないが、まあまあ
の出来
誰よりそばにいたい:
MUSIC BLOODで5期が披露したきっかけの様にソロ歌唱
を繋いで行く形で始るが、音程がやや不安定なメンバーが
散見される中、小川の安定度が光る。
内容だが、全体に収録時間の短さは問題だ
(前シングルのType-Dのアンダーライブも4曲だったが、まだ
「Before & After of アンダーライブ」があった)。
いずれ発売する「あの頃の彼女たち3」のBDが1枚でも多く売れる
ように、シングルにはMVを収録しないことにしたのだろうが、どうも
どうにも王者乃木坂にしては
みみっちいとしかいいようがない c(--メ)
「予算も時間もなく作らされるから、個人PVは大変なんだ」という
擁護論をよく聞くが、出来不出来が大きいという点は、誰しも思う
ところではないか?
まあ、33rdはもう済んだことにして、
34thの神宮ライブのBDに期待しよう c(^、^ )ヾ(--:;)...
でわ、また~ (^.^)/~~~