気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい







S side






食べ終えた後…





『昼から…どうする…?』

『へ…?』

午後の予定…

特に聞いてはいなかったから…





『ぇっとぉ…松本くんのとこに…?』

『っ…そうなんだ…』

はぁ…既に予定有りか…





『いや…午後は一緒にいられるのかなって…』

『ぁ…ごめんなさぃ…///』

まぁ…俺が勝手に思ってただけだし…

それならば…仕方無いと諦めるしか…





『じゃぁ…翔くんも…一緒に行くぅ?』

『え…俺…行って良いの…?』

と思いきや…

まさかの…智の方から…お誘いが…///





『ぅん…///』

『ふはっ…一緒に行く…!』

可愛く…ぅん…/// なんて言われたら…

めちゃくちゃテンション上がって…w

笑顔で返事を返した…///





ふと…

間があったような気がして…





『ん…?』

『ぁ…んふふ…///』

ふにゃん…///





不思議に思い…様子を伺えば…

優しく微笑むから…///





ドキドキ…ドキドキ…///





こうして…

その笑顔だけで…///

心が躍らされてしまう…///





『行こっ…?』

『おぉ…///』

抑えろ…俺…///

まだまだまだ…時期尚早だろ…///





気持ちを切り替え…

俺達は…プラネタリウムの施設を出て…

体育館へと向かった…