気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい
あぁ…全く耳に入って来ねぇ…///
こんなに大音量で聴いてるのに…///
♪♪♪…!
『ぁ…。』
1人で…悶々としていたら…
カタッ…
『っ…///』
智が立った事にも気付かず…
とんとんっ…
『…!?』
ビクッ…!?
肩に触れられて…
不意を突かれただけに…///
めちゃくちゃ驚いて…///
『え…何っ?どうした…!?』
『ぁ…コレ聴き終えたし…出ようかなって…///』
ヘッドフォンをずらしながら…
目を見開いて…振り向いた…///
『あぁ…時間っ…!?』
『ぅん…///』
ヤバッ…色んな意味で…
ドキッとした…///
まじまじと見つめられ…///
益々…手に入れたい欲が湧いてくる…///
顔は確かに同じ…
見た目なら…俺の方が良くね…?
アイツより優しいだろ…?
年上であっても…今は同級生…
接する機会も多い…
告白して断られたが…友達から始めても…?
『ゴメンゴメンっ…!戻ろうか…w』
『んふふ…///』
そして…
俺たちは…その部屋を出て…
教室へと戻った…
蒼