気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい







O side





背けたまま…外を見ていたら…





『っ…///』

渡り廊下を歩く…櫻井(翔一郎)先輩の姿が…///





チラッ…

ドキッ…///!





へ…っ…///?

ぅそっ…こっちに気が付いた…///?





ニコッ…♪

『ぅ…っ…///』

ドッキーン…///!

めちゃくちゃ爽やかな笑顔っ…///





『ぁ…///』

と思ったら…

先輩の傍に…女の子が走って来て…///





2人…仲良さそうに話しながら…

そのまま渡り廊下を進んで行った…///





『智…?』

『んぁ…なにっ…///!?』

ドクンッ…///





ふと…

櫻井(翔)くんに呼ばれて…

焦って前を向いたら…





『智って…好きな人居る…?』

『っ…///』

ぁ…もしかして…

今の…見られてた…///?





『ぅ…ん…///』

『ふはっ…そうか…』

隠したって…仕方なぃょね…///?





『ごめん…なさぃ…///』

『うわっ…二度もフラれた…w』

誰とはハッキリ言わなかったけど…///

やっぱ…自分の中でちゃんと線を引かないと…

櫻井(翔)くんに失礼だょね…///





『まぁ…惚れさせるけど…♪』

『へっ…///』

ドキッ…///





っ…///

その強気な言葉とは裏腹に…





イケメンスマイルで見つめてくるから…///





『ぼ…僕っ…ムリって…///』

『ふはっ…俺…諦め悪いから…///?』

そぉ言って…

優しく微笑んで…///





『ご馳走さまでした…♪』

パチッ!





また…丁寧に手を合わせて…///

頭を下げた…///