気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい







O side





昼から…どぉしょぉ…///





『相葉先生ぇ…また来ていぃ…///?』

『くふふ…いつでもおいで♪』

悩みながらも…

先生の笑顔に勇気を貰って…





カラッ…

ピシャン…





保健室を後にした…





『居たっ…子猫ちゃん♡』

『へ…っ…///!?』

ビクッ…///!?





振り向けば…

櫻井翔くんがそこに…///





『もしかして…と思ってさ…』

『ぁ…///』

どんどん近付いてきて…///





僕は…後退りした…





トンッ…

『やっぱ…体調悪かったんだな…///』

『っ…///!』

結果…壁ドンみたいになって…///





『…大丈夫なのか?』

『ぅ…ん…///』

顔を覗き込まれた…///

別に…体調が悪かった訳じゃなかったし…///





グゥ~ッ…!!

『うぉっ…///!』

『んぁ…///?』

突然聞こえた…大きなお腹の音…///





『ふはっ…メシ食べ損ねた…w』

『っ…///』

もしかして…

ずっと…僕のこと探して…///?





『ぁ…ごめんなさぃ…///』

『えっ…いや…謝んなって…///!』

構わなくていぃのに…///





がしっ…///!

『っ…///!?』

『行こっ…///』

僕は…咄嗟に彼の手を掴んでいた…





『何処にっ…///!?』

『んふふ…戻ろぉ…///?』

今なら…人もほとんど居なぃはずだから…










カタッ…





そして…

僕たちは…カフェテリアに戻って…

今度は…向かい合って席に着いた…///





『ふぅ…///』

昼休みも終わって…

ほとんど人も居なぃ…





『では…頂きます…』

『ぅん…どぉぞ…///』

パチッ…

注文した料理を前に…

ちゃんと手を合わせて…お辞儀まで…///

箸の使い方も…キレイだなぁなんて…///





『美味えっ…♪』

『んふふ…///』

わぁ…///

めちゃくちゃ美味しそぉに食べるし…///





『ふはっ…///』

『っ…///』

ドキッ…///

ふと…照れたように微笑んで…///





櫻井(翔一郎)先輩と…顔が同じだけに…///

つい…重ねて見ている自分がいて…///





ふぃっ…///





僕はなんだか…いたたまれなくなって…

そっと…顔を背けた…///