気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい










S side






結局…

その後も…おさまることなく…///



シャワーを浴びてから…ベッドへと向かい…





『ぁ…っ…しょ…ぉ…もぉ…ムリ…っ…///!』

『ハァッ…ハァッ…サトシさんっ…///!

激しく…求めてしまった…///





そして…

サトシさんは…気を失うように深い眠りに就いた…





チュ…

気持ち良さそうに眠る貴方の額に…

軽く唇で触れ…



『んっ…しょぉ…///』

『フフ…///』

今…どんな夢を見ているのだろうか…///



『サトシさん…///』

ギュウッ…///



『んん…っ…///』

強く…貴方の身体を抱き締めた…///



出来る事なら…このまずっと…///

しかし…///



ギシッ…

俺は…静かにベッドから降りた…



カチャッ…

フロントへと電話を掛け…



『すみません…はい…お願いします…』

用件を伝え…タクシーを手配して貰った…

仕事に戻らないと…///





『これでよし…と…』

あとは…



パラッ…

サラサラサラ…



メモ用紙にメッセージを残した…





“サトシさんへ”

おはようございます。

良く眠れましたか…?


何も言わず離れる事を…お許し下さい…


仕事を終えたら…また直ぐ戻ります…

それまで暫くお待ち下さい。


朝食と帰りのタクシーは手配していますので…

ゆっくり寛いでからご帰宅下さい。


貴方の事を…心から愛しています…



翔より