気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい










S side






酔った相手に…俺は…///

卑怯な奴だよな…



腕を回され…誘われるままに…





『良いの…///?』

なんて…

耳元で…甘く囁いて…



大人の関係…

一夜限りの過ち…

同性同士だからこそ…後腐れもなく…





『サトシさん…っ…///』

『しょお…っ…///』

俺達は…肌を重ねた…



ただ…

俺自身…同性とは初めてで…



サトシさんが…上手くリードしてくれて…

まるで…女性を抱くように…

いや…女性以上の快楽を知る事が出来た…





『あぁっ…サトシ…っ…///!』

最高だった…///



やはり…俺は…

竜宮城へと連れて来られたんだな…



俺の上で…舞い踊る…

妖艶な乙姫を見た…



この事は…一生忘れないだろう…





『サトシさん…///』

『ん…っ…///』

チュ…



可愛く眠る貴方の頬に…

そっと口付けた…




『愛しています…』

『ん…///』

どうか…

俺の事…忘れないで下さい…///



これからも…彼氏さんと仲良く…

今夜の事は…俺達だけの秘密で…

墓場まで持って行きます…





俺は…そっと抜け出し…



ガラガラガラッ…

ピシャン…



サトシさんの家を…後にした…