気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい










S side






手で…画面に触れた…///



『なぜか…惹かれるんです…///』

『へ…///?』

サトシさんの画像を…なぞりながら…



『俺…本当に狂ったのかも…///』

『しょ…お…///?』



カタッ…

画面を…次の写真に切り替えた…



そこに映し出されたのは…

ツーショットの写真…///



我慢の限界だった…///

想いが…溢れて…



『貴方に…///?』

『っ…///!』

真っ直ぐに…サトシさんを見つめながら…

口から…自然と発していた…



狂おしい程に…貴方に惹かれて…

例え…相手がいようとも…と…





ピトッ…



ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…///



貴方の頬に…手を添え…





『サトシさん…///』

『っ…///!』

ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…///



俺は…吸い込まれるように…

ゆっくりと…顔を近付けた…



ピチュ…

唇を…そっと重ね…





『っ…すみません…こんな事…///』

『ぁ…///』

直ぐに謝罪した…///



驚かせた…と…

そう…貴方は瞬もきせず…

目を見開いたままだったから…



ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…///



けれども…

抑えきれない…この想いは…

もう…どうしようもなくて…///



せめて…

俺の想いだけでも伝えられたら…///



なんて…勝手な事を…





『しょお…っ…///』

『えっ…///』

ふと…名前を呼ばれ…

サトシさんの腕が…首に絡んできた…