気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい
運命だって…勝手に思ってた…///
出逢って意気投合して…
寝食を共にして…
味の好みも同じで…
笑うツボも同じで…
何より…どストレートのイケメン…///
彼がノーマルじゃなかったらなぁ…って…///
『っ…いけねっ…しごとっ…///!』
ふと…時間を見て…我に返った…
『アイツに…おこられちまぅ…///!』
ガラガラガラッ…!
ピシャン…!
おぃらは…慌てて仕事場へと向かった…
たたたっ…!
『ぅぃ〜すっ…///』
『遅刻…1分前ですか…?』
あっぶねぇ…///
『俺…朝から…起こしに行きましたよね…?』
『んはは…わりぃわりぃ…w』
とにかく…平謝り…///
『はぁぁ…///』
『んぁ…?』
ジュンが…大きくタメ息をついた…
『ねぇ…?』
『っ…』
トンッ…
ロッカーに押さえ付けられた…
『そろそろ…俺と一緒に暮らしません…///?』
『くらさねぇって…いってんじゃん…』
コイツのイケメンは…群を抜いてすげぇけど…
俺の好みじゃねぇし…
価値観が合わねぇんだょなぁ…///
♪♪♪〜
『ぁ…じかん…』
『はぁぁ…///』
始まりのチャイムが鳴った…
『さぁ…しごとしごとぉ~♪』
『やれやれ…///』
おぃらは…気持ちを切り替えて…
持ち場へと向かった…
ザバァッ…
ザバァッ…
船で待っていると…
ゾロゾロゾロゾロ…
予約客が順番にやって来て…
おぃらの居る船にも…1人乗り込んで来た…
『よろしくお願いします…///』
『っ…///!』
頭を下げられたものの…///
『ぉ…ぉねがぃしゃぁす…///』
『ぇ…?』
まさか…そんなことって…///
『んふふ…また…ぁったねぇ~///♪』
『っ…///!?』
カチャッ…
サッとゴーグルを外して…
素顔を見せれば…
おぃらの顔を…まじまじと見つめられて…///
『嘘…だろっ…///!?』
めちゃくちゃ驚かれた…w
蒼