気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい
O side
おぃらを見つめながら…眉を下げ…
『すみません…お邪魔して…///』
『そんな…べつに…///』
ズキッ…///
申し訳なさそうな表情を見せられて…///
胸が…痛んだ…///
『昨夜は…有難うございました…』
『ぁ…かえるぅ…///？』
そっかぁ…
もぉ…帰っちゃぅんだぁ…///
なんて…淋しく思ってたら…
『えぇ…まぁ…ゆっくり観光でも…？』
『んぁ…それなら…おぃらがあんなぃするょ…？』
まだ島に居るなら…少しでもって…///
『いえ…先程の方とのお約束が先では…？』
『んふ…だぁいじょぅぶ…だぁいじょぅぶ♪』
ジュンとは…いつでも会えるけど…
でも…しょおとは…もぉ…///
『結構です…どうぞお構い無く…』
『そぉ…？』
少し強めに…断りを入れられた…
やっぱ…おぃらはダメかぁ…///
って…当たり前だょな…///
グゥ～…！
鳴り響く腹の音…///
最後のチャンスだと思った…
『んふふ…んじゃぁ…ごはんだけでも…ね…♪』
『っ…では…お言葉に甘えて…///』
そぉ言うと…素直に受け入れてくれた…///
おぃらは…早速…朝ご飯の用意を始めて…
そして…
カタッ…
出来た料理を…テーブルに置きながら…
声を掛けた…
『んふふ…どぉぞ…？』
『有難うございます…頂きます…///』
しょおは…丁寧に手を合わせ…
ご飯を食べてくれた…///
不味くはねぇと思ぅんだけどなぁ…///
なんか…ずっと無言じゃん…///
やっぱ…
朝のアレ…怒ってんのかなぁ…///
チラッ…
ぁ…///
目が合った…///
ふにゃん…
おぃらは…笑顔で見つめた…///
だけど…
『どうも…ご馳走様でした…///』
『はぃ…///』
パチッ…
食事が終わると…
まるで…断ち切るみたぃに…///
じっくり…手を合わせられて…///
そして…
『では…』
『ん…きをつけて…///？』
テキパキと荷物をまとめ…玄関先へ…
『一晩…お世話になりました…』
『しょお…///』
ペコリ…
深々と頭を下げられて…
改めて…お礼を言われた…///
なんだか…坦々としていて…
これ以上…踏み入んなって…
そぉ言われてるみたぃで…///
おぃらの…芽生えた想いは…
音を立てて崩れ落ちるみたぃだった…///
蒼