気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい










S side






暫く…放心状態に…///





『はっ…///』

ぁ…まだ…誰かと話を…?

玄関から…話し声が聞こえていた…



取り敢えず…

長居も…あれだしな…

ひと声掛けて…




『ん…っ…ダメだっ…てぇ…///』

『イイじゃん…』

ん…? なにやら…

困っているような…?



バサッ…

俺は…立ち上がり玄関先へ…



『あの…?』

見て見ぬふりも出来ず…

声を掛ければ…



『あ…///』

思わず…固まってしまった…///



『っ…///』

『あんた…誰…?』

頬を染め…振り向く貴方と…

サーファーらしき男…



抱き合って…いる…///?



これは…所謂…///



『ぉ…お客さん…だょ…///』

『客…?』

ジロリと睨まれた…



『えっと…お邪魔してます…』

軽く会釈すると…



『あっそ…』

素っ気なく返されて…



『大丈夫…?何もされてない…??』

『んふふ…なんもねぇょ…///』

は…?

いやいやいや…///

されたのは…俺の方ですけどっ…///!?



『そうか…なら良かった…///』

『んふふ…///』

待てよ…

もしかして…その人は…彼氏さん…?

さっき…寝惚けて…俺にシたのも…///



あぁ…なんだ…そう言うことか…



チクッ…



『じゃあ…後で…♪』

『ぅん…///』

ガラガラガラッ…

ピシャンッ…



扉が…閉められた…