気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい










S side






これは…///

非常に…マズい展開…///



ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…///!



いや…彼は寝ている…

寝惚けているだけに過ぎない…///



『あのっ…朝ですよ〜起きて下さ〜い…///?』

『んん…っ…ぁさぁ…///?』

ホッ…///

どうやら…起きて貰えたみたいだ…///



『んぅ…しょお…っ…ぉはょ~///?』

『お…おはようございますっ…///』

とにかく…///

離れて貰わないと…///



『っ…///』

『んぁ…?』

パチッ…!

ふと…お互いに目が合った…



『んふふ…イケメン…///』

『えっ…///?』

ふにゃん…



そこから…まるで…

スローモーションみたいに…

近付いて来て…



ぴちゅ…



『っ…///!?』

唇が…重なった…



嘘…だろ…///





ガラガラガラッ…!



『さとしーっ…居るー?』

ビクッ…///!

えっ…誰か来た…///!?



『ぁ…ふぁ〜ぃ…///』

『っ…///』

彼は…寝惚けた返事をしながら…

俺から離れ…そのまま玄関へ…



多分…ずっと寝惚けていたのかもしれない…





『ぅ…///』

けれども…///



ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…///



俺は…

一歩も…動けなかった…///

いや…動かなかったのか…///?



ピトッ…

指で…自分の唇に触れた…



そう…あれは…

俺自身も…完全に受け入れたのだと認識した…///





ムクッ…

『お前…マジ…か…///』