気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい










S side






旨い料理に…旨い酒…///

必然的に…ほろ酔いにもなる訳で…///



一方で…俺よりも顔を染め…

更に酔った目の前の人は…



陽気に歌なんかを口ずさんで…

挙げ句…踊りだしていた…w



やはり…此処は…竜宮城か…///



『コイツ…すげぇから…』

またしても…あの人の言葉が過る…

確かに…色々凄い…///





♪♪♪〜

離島特有の唄と踊り…

暫し…その姿に…酔いしれて…///



『凄い…///』

まさしく…

♪鯛やヒラメの舞い踊り〜…なのか…?

って…さすがに乙姫様は…いないけれども…w





『んふふ…ほらぁ…しょおもっ…///♪』

『えっ…///!?』

ぐぃっ…!

いきなり…手を引かれ…

一緒に…呑めや歌えや状態に…///



あぁ…確かに凄い…///

この壁の無さといい…

あの人の言った事は…間違いではなかった…





ただ…



そこからの…記憶が…曖昧で…

多分…夢でも見ていたのだろうと…



そう…目の前に…乙姫様が現れて…



妖艶に…舞い踊り…

聲を…響かせて…



俺は…気持ち良くなって…

そのまま…酔い潰れたんだろうな…///





そして…

朝を迎えて…違和感を覚えた…



『っ…///!?』







なになに〜??(*´艸`*)