気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい
O side
海へと飛び込んで…
様子を見た…
ゴボボッ…！
ぁ…もがぃてるっ…///？
っ…！
バシャッ…！！
『ぶはっ…！助けっ…///！！』
そして…
海面へと浮上していくのが見えたから…
それを確認してから…
バシャッ…
『ぁ…ぉよげるぅ〜？』
『お…泳げるっ…けれどもっ…///！』
おぃらも…海面へと浮上して…
『んふふ…ょかったぁ～♪』
『っ…///！』
ふにゃん…
ホっと…笑顔で見つめた…
『えっ…///？』
『ほんと…ょかったぁ…///』
ぎゅぅぅっ…
そして…
おぃらは…その人に抱きついた…
生きてる…///
この人…生きたいと思ってる…///
だって…///
人生の終わりを迎えようと…
あの場所に佇んでたのかなって…
そぉ思ったから…///
『って…全然っ…良くないですけどっ…///！？』
『んはは…おぃらの早とちりだったぁ…w』
もしかして…
ただの観光客だった…？
『早とちりって…貴方っ…///！』
『んじゃぁ…おわびにぃ…？』
となれば…
『ねっ…♪』
ぐいっ…
その人の肩を掴んで…
バシャバシャッ…
取り敢えず…岸まで辿り着いた…
『はぁぁ…///』
『ふぅ…』
ゴロンッ…
お互い…砂浜に寝転んで…
仰向けになった…
チラッ…
水も滴るイイ男…だねぇ…♪
『ねぇ…？』
『っ…なんです…///？』
顔を覗き込んだ…
ぅん…やっぱイケメンさんだぁ…♡
『ふく…ぬれちゃったし…うちぉいでょ…？』
『…結構です…///』
疚しい気持ちはなくて…
お詫びのつもりで言ったのに…///
なんだか…丁重に断られて…
『んじゃぁ…メシつき宿泊無料っ…♡』
『乗ったぁぁっ…///！』
でも…さすがに…申し訳なくて…
精一杯のおもてなしをしようと提案したら…
快く返事が返ってきたぁ…♪
蒼