気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい










S side






マジで…海から…?

やはり…青い魚の化身…的な…!?



俺…このまま竜宮城へ…とか…

いやいや…そんな事…有り得ないだろ…w



『宿わぁ…?』

『っ…まだ…何処も…』

休暇を取って直ぐ…

飛行機に飛び乗った…

1人くらいなら…なんとかなるだろうと…



『んじゃぁ…うちくるぅ~?』

『え…?』

これは…

竜宮城へと招かれているのか…?



『いや…でも…』

流石に…警戒して…躊躇していたら…





『っ…///!』

スッ…

手を…差し伸べられた…



ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…///



思わず…その手に触れようとしたら…



きゅっ…

『んふふ…』

『え…?』

手首を掴まれて…



『せ〜のぉ…♪』

『ちょっ…待っ…///!?』

まさか…

まさか…まさかっ…まさかっっ…///!?



『嘘だろぉぉぉっ…!?』

バッシャーーーーーンッ…!!





そのまま…

海へと…ダイブした…