気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい
O side
♪♪♪…
『どうしたのっ…///！？』
『ぁ…///』
僕では…解決出来ない問題が…
直ぐに…出てくれた…///
『ん…声ぇ…聞きたかったからぁ…///』
『俺もっ…///！』
んふふ…///
『っ…じゃなくてぇ…///』
『え…じゃなくて…？？』
もちろん…聞きたかったのは…ほんとぉで…///
今…お義兄さんに聞きたいのは…
『数学…教えて下さぃ…///』
『ぁ…ふはっ…w』
さっき…先生から貰ったプリント…
休んだから…余計に分からなくて…///
申し訳なく思いながらも…お願いした…
『フフ…どこかな…？』
『ぇっとぉ…///』
耳に届く…優しい声…///
僕は…その声にドキドキしながら…///
問題を解いた…
『…以上…かな…？』
『はぁぁ…終わったぁ…///』
そして…なんとか宿題を終わらせた…
お義兄さんのおかげ…///
やっぱ…お義兄さんは凄ぃや…///
『ぁりがとぉ…ございましたぁ…///』
『うん…よく頑張ったね…♪』
ほら…そんな風に…僕を甘やかすんだから…///
『しょぉ…さん…///』
『ん…？』
直接…聞きたぃ…///
でも…っ…///
『すき…っ…///』
『っ…///！？』
コソッと…小声で伝えてみた…///
『智くん…俺も…///』
『っ…///』
俺も…すき…？
『愛してるよ…///』
『にゃっ…///！？』
ぁ…ぁ…ぁっ…///！？
トンッ…！
プツッ…
ツーツーツー…
思わず…通話を切った…///
蒼