気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240321/16/shosato3104/03/d4/j/o1080108015415725875.jpg?caw=800)
S side
和に…睨まれた…///
『はぁぁ…勝手にしたら…?』
『っ…///!』
そして…
冷たい言葉を掛けられた…
♪〜
『ん…?』
誰か来た…
家のインターホンが鳴り…
モニターを見ると…
『あっ…コイツ…!?』
思わず声を荒げて…
『煩いなぁ…』
『和っ…コイツさっき話した男なんだけどっ…///!?』
面倒臭そうに…和がモニターを見た…
『……。』
『和っ…!』
まじまじと見つめたかと思えば…
『なんだ…担任の先生じゃん…』
『は…?』
担任って…
和が行ってた高校の…?
いや…和は…学校辞めたんだよな…??
『はい…何ですか…?』
慌てる俺をよそに…
和が…対応してくれた…
『久しぶりだね…!近くまで来たから様子を…』
『あの…僕…もう関係無いんで…?』
相変わらず冷たいな…
『辞めても…お前は…俺の生徒だから…』
『っ…///』
ん…?
なんだ…和の様子が…
『とにかく帰って下さい…///!』
『くふふ…じゃあまたね…♪』
その人は…笑顔で帰って行った…
『ったく…///』
『担任の…先生…?』
なんだなんだ…?
『智の家に行ったのも…担任なら当たり前じゃん…///』
『っ…あぁ…そうか…そうだよな…///』
俺の勘違いだった…///
よく考えなくとも…智くんは元々ノーマルだし…
まぁ…俺もだけど…w
ぁ…///
智くんっ…///!
トンッ…
《智くん…調子はどう…?/翔》
《ゆっくり…身体を休めてね…/翔》
《好きだよ…おやすみなさい…/翔》
急いで…携帯を手に取り…
続けてメッセージを送った…
♪♪♪〜
《もう…大丈夫ですっ…♪/智》
《有難うございます…/智》
《僕も大好きです♡おやすみなさい!/智》
それから…直ぐに返事が返ってきて…///
しかも…
しかも…///
しかもっ…///!
大好きです♡←コレ!
トンッ…
《♡♡♡♡♡/翔》
想いを…止められなかった…///
蒼