気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい






O side






ザァァァ…



雨が…本格的に降り出して…

外の音も…もちろん車内の音も聞こえなくて…

全てが…雨音に掻き消されてく感じ…///





『ん…はぁ…はぁ…///』

『フフ…そろそろ帰らないと…ね…///?』

ぅぅ…///

でもぉ…もうちょっと…だけぇ…///



それに…っ…僕っ…///



『っ…しょぉ…さんっ…///』

『ん…///?』

ムクッ…



苦しくて…っ…///

僕っ…どぉしたらいぃ…///?



『っ…苦しぃ…っ…はぁ…///』

『っ…///!』

よく分からないまま…

僕は…お義兄さんに訴えた…



『智くん…出したい…///?』

『ぅ…ん…っ…でもぉ…っ…///』

ここじゃ…///

服も…車も…汚しちゃう…っ…///



なのに…///

期待してる自分がいて…///



そぉ…お義兄さんにして貰った…あの時から…

ずっと…モヤモヤしてたから…///



自分でするようになっても…

全然…あの時の興奮は無くて…///



だけど…今は…///

ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…///!



スルスルッ…

『ひゃ…んっ…///』

『フフ…本当だ…苦しそうだね…///?』

ビクビクッ…///!



お義兄さんの手が…下へと降りて…

服の上から触れられた…///



ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…///!



『智くん…』

『んっ…はぁ…///』

真っ直ぐに…見つめられて…



『俺も…智くんも…初めてだから…』

『へ…っ…///?』

っと…初め…て…///?



『恥ずかしいのも…少し…我慢してくれるかな…?』

『ぅ…ん…///?』

そぉだょね…///

ぅん…同じだもんね…///

出来る限り…頑張るょ…っ…///?



『じゃあ…』

『んぁっ…///!?』

グイッ…



お義兄さんが…///

直接…僕の…っ…///