気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい






O side






ニコニコ…♪



ぅ…///



見上げたら…

めちゃくちゃ笑顔のお義兄さんと…目が合って…///



『フフ…ちょっと待ってて…?』

『ぅん…///』

ぽんぽんっ…♪



また…頭を撫でられて…///

僕から離れて行った…





『……。』

さわっ…



触れられた頭を…自分で押さえながら…

ふと…思った…



僕…///

なんだか…子供扱いされてる…///?

お義兄さんにとって…やっぱ僕は…





『はいっ…智くん…♪』

『ぁ…ぁりがとぉございますっ…///!』

慌てて…エサを受け取った…///



『メェェ~ッ♡』

『んぁ♪』

そのエサに反応して…

小ヤギが…柵から顔を覗かせてきた…



『んふふ…ほぉら♡』

『ふはっ…///』

はぁぁ…可愛ぃ…♡



『沢山食ぅんだぞぉ〜♡』

悩んでたことも忘れて…

夢中になって…エサをあげてたら…





カシャッ!

『へ…///?』

『うん…可愛い♡』

小ヤギ…?

僕…じゃないよね…///

お義兄さんが…携帯で写真を撮っていた…



『ぁ…エサ無くなっちゃったぁ…///』

『フフ…じゃあ次行こうか…?』

そぉだったぁ…

他にも…行くとこ沢山あった…w



キュッ…

『っ…///』

そして…手を握られた…///



ドキドキ…ドキドキ…///



これ…///

やっぱ…慣れなぃや…///