気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい






O side






どぉしよぉ…

き…気まずぃ…///



でも…



『ぁ…ご…ごめんなさぃ…っ…///!』

『えっ…?』

僕は…素直に謝った…



『あぁ…うん…大丈夫…』

『っ…///』

でも…お義兄さんの眉が下がっていて…

ポリポリと頭を掻いていた…



ギシッ…



そして…

ちょっと困ったような顔をして…



ぽんぽんっ…



僕の頭を撫でながら…

お義兄さんが…ベッドから離れた…



っ…///

明らかに…僕が…拒否した形…



怒らせたのかも…///



『智くん…帰るね…?』

『は…ぃ…///』

チクッ…

ぁ…やっぱ帰っちゃぅんだ…



『じゃあ…』

『っ…///』

そう言って…

お義兄さんは振り返らずに…



カチャッ…パタンッ…

そのまま部屋から出て行った…





静まり返った部屋…



きゅっ…

ベットのシーツを掴んで…



さっきまで起きていたことを…

思い返していた…