気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい






O side






やっぱ…和くんはまだ…



『ツラいよね…和くん…///』

『っ…///』

傍にいる事しか出来ねぇけど…



『いっぱい泣いていぃょ…///』

『智…っ…///』

ぽん…ぽんっ…

僕は…和くんの背中を…優しく撫でた…



『傍にぃるから…///』

『無理だろ…そんなの…』

へ…?

そう言って…涙を拭いながら…



『じゃあさ…』

『和くん…っ…///?』

バッ…!

僕の腕を振り解いて…



グッ…!

『智…鈍感過ぎ…///』

『んぅ…///??』

両頬を押さえられて…



チュ…

『っ…///!?』

僕は…目を見開いたまま…

和くんの顔を見ながら固まった…///



ぇ…キ…ス…///?



『智…好きだ…ずっと傍に居てよ…///』

『へ…っ…///』

ぇっとぉ…好き…好きって…///

和くん…///



『傍に…居てくれるよな…///?』

『和…くん…///』

僕のことを…好…き…///?



『ぅそ…ぉ…///?』

『本当だって…///』

本当ぉ…って…///



『でも…僕…っ…男だょ…///??』

『関係ないよ…智が好きなんだ…///』

関係…なぃ…///?

そぉなの…男同士でも…いぃの…///?



『例え…智に他に好きな人が居ても…///』

『僕に…好きな人っ…///?』

好きな人…そんな人…

ぃねぇけど…



『別に…ぃねぇもん…///』

『フフ…そう…智は気付いてないからね…』

気付いて…なぃ…

分かんねぇ…///



『本当に…鈍感…///』

『むぅ…///』

さっきから…

鈍感鈍感ってぇ…///



『そんなことねぇから…///』

『じゃあさ…聞くけど…』

なんか…ひどくね…///?



『義兄さんのこと…どう思ってるの…?』

『へ…ぉ義兄さんっ…///?』

ドキッ…///



どぉって…言われても…

お義兄さんのこと…///?



ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…///



『素敵な…人…だょ…///?』

『フッ…俺の事は…?』

和くん…は…



『親友…大切な人…///』

『親友…か…』

だって…///

今まで…そんな風に…見たことなかったし…///



『はぁぁ…///』

『っ…///』

和くんが…大きくタメ息を付いた…///