気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240321/16/shosato3104/03/d4/j/o1080108015415725875.jpg?caw=800)
S side
でも…まだまだ…
『ぅ…ぷはっ…///』
長くは出来ないよな…w
『フフ…』
『ぅぅ…っ…///』
可愛い…一生懸命で…
本当に…///
練習…か…
もうこれ…本番なんだけどな…///
智くん…
俺との相性…最高じゃん…///
男同士ってことを…
忘れてしまうくらいなんだよなぁ…
マジで…誰にも汚されてないのが不思議なくらい…
あぁ…神様…///
こんな素敵な子を残しておいてくれて…
本当に…本当に…
感謝カンゲキ雨嵐っ…!
ギュゥッ…
『っ…///』
俺は…想いを込めて…強く抱き締めた…
今は…智くんの“お兄さん”…だけど…
いつかは…智くんの“恋人”…に…///
ぎゅっ…///
うぉっ…!
智くんが…しがみつくように…抱きついてきた…///
はぁぁ…好きだ…智くん…///
もっと…色んな事を知りたい…
智くんのことを…///
ムクッ…
おいおいおい…///
『智くん…?』
『んぁ…///』
これは…
『そろそろ…いいかな…///?』
『ぇ…ぁ…はぃっ…///』
さすがに…マズい…///
と…思っていたら…
智くんが…そっと…俺から離れた…
『送ります…///』
『ふはっ…玄関先でいいよ…?』
そんな事されたらさ…
離れづらくなるから…
カチャッ…
そして…
智くんが…部屋の扉に手を掛けた…
『智くん…』
『は…ぃ…///』
後ろから…声を掛け…
俺の方へと振り向いた時…
ピチュ…
『ん…っ…///』
帰る前に…
もう一度だけ…
『上手く…なったね…///』
『ほんとぉ…///?』
覚えが早いんだよなぁ…///
『あぁ…本当だよ…』
『んふふ…///』
ふにゃん…///
ぽふっ…
『っ…///』
『また…練習…しような…?』
そう言って…
頭を…優しく撫でた…
『ぅん…お願ぃしやぁす…///』
『ふはっ…w』
素直だなぁ…///
智くん…
俺も…一生懸命応えるよ…
蒼