気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい







S side






でも…まだまだ…



『ぅ…ぷはっ…///』

長くは出来ないよな…w



『フフ…』

『ぅぅ…っ…///』

可愛い…一生懸命で…

本当に…///



練習…か…

もうこれ…本番なんだけどな…///



智くん…

俺との相性…最高じゃん…///



男同士ってことを…

忘れてしまうくらいなんだよなぁ…



マジで…誰にも汚されてないのが不思議なくらい…



あぁ…神様…///

こんな素敵な子を残しておいてくれて…

本当に…本当に…



感謝カンゲキ雨嵐っ…!




ギュゥッ…

『っ…///』

俺は…想いを込めて…強く抱き締めた…



今は…智くんの“お兄さん”…だけど…

いつかは…智くんの“恋人”…に…///




ぎゅっ…///



うぉっ…!

智くんが…しがみつくように…抱きついてきた…///



はぁぁ…好きだ…智くん…///



もっと…色んな事を知りたい…

智くんのことを…///





ムクッ…

おいおいおい…///



『智くん…?』

『んぁ…///』

これは…



『そろそろ…いいかな…///?』

『ぇ…ぁ…はぃっ…///』

さすがに…マズい…///



と…思っていたら…

智くんが…そっと…俺から離れた…



『送ります…///』

『ふはっ…玄関先でいいよ…?』

そんな事されたらさ…

離れづらくなるから…





カチャッ…

そして…

智くんが…部屋の扉に手を掛けた…



『智くん…』

『は…ぃ…///』

後ろから…声を掛け…

俺の方へと振り向いた時…



ピチュ…


『ん…っ…///』

帰る前に…

もう一度だけ…



『上手く…なったね…///』

『ほんとぉ…///?』

覚えが早いんだよなぁ…///



『あぁ…本当だよ…』

『んふふ…///』

ふにゃん…///



ぽふっ…

『っ…///』

『また…練習…しような…?』

そう言って…

頭を…優しく撫でた…



『ぅん…お願ぃしやぁす…///』

『ふはっ…w』

素直だなぁ…///



智くん…

俺も…一生懸命応えるよ…