気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい






O side






お義兄さんに付いて行くと…



『コンビニ…?』

『そう…ちょっと買い物をね…』

買い物ぉ…?



『文房具とか飲み物とか…』

『ぁ…』

そっかぁ…

うちで…勉強するから…///



『あとは…』

『あとは…??』

他にも…?



話しながら店内へと入って…



『これこれ…♪』

『っ///!?』

それっ…て…///



『ふはっ…冗談だよ…w』

『ぅ…///』

ちいさな箱を手に取りかけて…

お義兄さんが笑った…



『ふはっ…』

『ぉ義兄さんっ…///!』

僕…使ったことなぃし…///

それに…まだ経験も…///



カァーッ…///



『智くん…初心だね…♪』

『もぉっ…ぉ義兄さんっ…///!』

何も…今買おうとしなくたって…///

彼女さんと会う前でいぃじゃん…///



『そうか…和とは…まだなんだ…』

『へ…///?』

和くんが…なに…?



『いや…ははっ…何でもないよ…w』
『文房具はこっちの棚だったね…』

『はぃ…///』

そう言って…

パパッと…商品を手に取って…

ドリンクコーナーへ…



『智くんは何が良い…?』

『ぁ…ぃぇ…僕は…』

断ろうとしたら…



『遠慮しない…素直にね…♪』

『でもっ…』

そぉ言われて…

更に断ろうとしたら…



『じゃあ…取り敢えず…』

お茶のペットボトルを…2本手に取って…



『これで…良い…?』

『ぁ…はぃ…///』

ドキッ…///



サラッと笑顔で聞かれて…

そのままレジへ…



めちゃくちゃスマート…///

彼女さんも…こんな風にリードされてんのかなぁ…///



イケメンで頭が良くて…優しくて…///

憧れちゃうなぁ…///



ドキドキ…ドキドキ…



男の僕でも…

惚れちゃいそぉだもん…///



『ごめんね…お待たせ…』

『ぃえっ…大丈夫です…///』

いけねっ…///

僕…今…お義兄さんに見惚れてたかも…w

まるで…乙女…w



『ぇっとぉ…僕んち…こっから近いので…』

『そうなんだ…?』

そう言って…

ちょっと足早に…家へと向かった…



真剣に…真剣に…///

勉強…頑張らなきゃ…///