気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい






N side





まさか…この歳で聞くなんて…w



『智…っ…それじゃ無理だって…w』

『へ…効かねぇのぉ…///??』

それ…

マジ卍っ…!?



俺は…その純粋さに負けて…



『ふふっ…いや…治った…治ったよ…w』

『えぇ〜っ…絶対ぅそじゃんっ…///』

そう答えたら…

智が…唇を突き出して…

頬を膨らませた…///



『むぅ…///』

『っ…///』

ドクンッ…///



何…だよそれ…///

至近距離で…そんな事されたら…///



ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…///



既に…蓋をした想い…

友達だから…

ずっと…ずっと…隣でいいって…



くいっ…



『んぁ…?』

『なぁ…智…』

顎に…指で触れて…

顔を持ち上げた…



『和…くん…??』

『あのさ…』

真っ直ぐに見た…



ダメ元で…この際…打ち明けてみようか…

今は…学校も行ってないし…

どうなろうと…特に困らないよな…



『って…オイッ…///!』

『んふふ…w』

くいっ…!


なぜか…智も同じように…

顎クイ…じゃなくて…



『お前っ…///!』

『んははっ…w』

俺の顎を掴んで…



ぐいぐい…ぐいぐい…♪

遊び始めた…



『智っ…この野郎…///!』

『このやろぉ〜♪』

久しぶりだった…///



前は…こんな風に戯れ合ってた気がする…



親の再婚から…

俺は…笑う事を忘れていたんだと…