気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240321/16/shosato3104/32/c9/j/o1080108015415725865.jpg?caw=800)
N side
ゴツッ…
『ぅ…っ…///』
『いいか…ちゃんと言われた通りにやって…?』
直視して…真剣な目線を送りつつ
圧を掛けるように…額と額を強めに合わせた…
これが…限界…だな…///
『ぅん…///』
『ふっ…始めようか…』
ギシッ…
そう言って…
いつものように…ソファに腰を沈めた…
♪♪♪…
カチャカチャカチャ…
部屋に響くBGMと…軽快な音…
何時間も続くのはざらで…
こうでもしないと…俺は…
『んぁ…///』
『あぁっ…クソッ…!』
ダンッ…ダンッ…!
苛立つと…
大きな音を立てて…物に当たっていた…
何もかも…上手くいかない…
『んぁっ…///』
『チッ…またかよ…』
同じ所で…グダグダと…
『ぁの…///』
『ぁ…何っ…!?』
って…今大事なトコ…っ…!
♪♪♪…
カチャカチャカチャ…
結果…
『はぁぁ…マスターまで…あと少しかぁ…』
『ふぅ……』
一旦は…終了だな…
これをクリアするには…レベルが足らない…
『取り敢えず…また連絡する…』
『…っ…はぃ…』
カチッ…
ガチャッ…
はぁぁ…あっという間だったな…///
ふわんっ…
『なぁ…智…』
『へ…///?』
ガッ…!
部屋を出ようとした時…
咄嗟に…肩を掴んだ…
振り向いた顔に…近付けば…
ぎゅぅぅ…っ…///!
また…目を閉じられた…
『チッ…』
『……///?』
そんなに…嫌がる…?
『はぁぁ…』
『っ…///??』
俺は…大きくタメ息を付いた…
『じゃあね…』
『ぅん…///』
取り敢えず…
今日は…帰って貰うことに…
でも…これじゃあ…
本当に…いつまで経っても…
何も変わらないよな…///
蒼
大宮ではございません…♡