気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい






N side





ゴツッ…



『ぅ…っ…///』

『いいか…ちゃんと言われた通りにやって…?』

直視して…真剣な目線を送りつつ

圧を掛けるように…額と額を強めに合わせた…



これが…限界…だな…///



『ぅん…///』

『ふっ…始めようか…』

ギシッ…



そう言って…

いつものように…ソファに腰を沈めた…



♪♪♪…

カチャカチャカチャ…



部屋に響くBGMと…軽快な音…

何時間も続くのはざらで…

こうでもしないと…俺は…



『んぁ…///』

『あぁっ…クソッ…!』

ダンッ…ダンッ…!



苛立つと…

大きな音を立てて…物に当たっていた…

何もかも…上手くいかない…



『んぁっ…///』

『チッ…またかよ…』

同じ所で…グダグダと…



『ぁの…///』

『ぁ…何っ…!?』

って…今大事なトコ…っ…!



♪♪♪…

カチャカチャカチャ…





結果…


『はぁぁ…マスターまで…あと少しかぁ…』

『ふぅ……』

一旦は…終了だな…

これをクリアするには…レベルが足らない…





『取り敢えず…また連絡する…』

『…っ…はぃ…』

カチッ…



ガチャッ…

はぁぁ…あっという間だったな…///



ふわんっ…



『なぁ…智…』

『へ…///?』

ガッ…!

部屋を出ようとした時…

咄嗟に…肩を掴んだ…



振り向いた顔に…近付けば…




ぎゅぅぅ…っ…///!

また…目を閉じられた…



『チッ…』

『……///?』

そんなに…嫌がる…?



『はぁぁ…』

『っ…///??』

俺は…大きくタメ息を付いた…



『じゃあね…』

『ぅん…///』

取り敢えず…

今日は…帰って貰うことに…



でも…これじゃあ…

本当に…いつまで経っても…

何も変わらないよな…///






大宮ではございません…♡