気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい





O side





♪♪♪…

びくっ…///



♪♪♪…

ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…



♪♪♪…

『…っ…はぃ…』

『おせぇよ…』

っ…///



『ごめんなさ…ぃ…』

『はぁぁ…別に…謝んなくていいからさ…』

今日も…また…



『来れるよね…?』

『ぅ…ん…』

答えはいつも…同じ…





呼び出されて…

インターフォンを押せば…



『ぁのぉ…っ…』

『開いてるから…』

名前を言う前に…返事が返ってきて…

ロック解除されたロビーの扉を通り…

エレベーターへと乗り込んだ…



カタンッ…

そして…降りる階へと着いて…



ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…



コンコンッ…

『……。』

ドアをノックした…



ガチャッ…!

『開いてるって…言ってんじゃん…』

『ぁ…ぅん…ごめんっ…なさぃ…///』

また謝った…



そしたら…



グシャグシャ…!

頭を掻いて…面倒臭そうにされた…///

機嫌悪そぉ…怒ってんのかなぁ…



『こっち…』

『んぁ…っ…///』

グイッ…!

立ち尽くしてたら…

腕を掴んで…部屋の中へと引っ張られた…



カチャッ…

パタンッ…



カチッ…

そして…鍵を掛けられた…



僕…逃げも隠れもしなぃのに…///



『なにか飲む…?』

『ぅぅん…///』

緊張で…喉は若干渇くけど…

鍵掛けられて…トイレにも行けなぃし…

水分はあまり…取れないかなって…



『そう…じゃあ…』

『っ…///』

グッと顔が近付いて…

僕の後頭部を掴まれた…



ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…///



ぎゅっ…///!



僕は…

思い切り…目を閉じた…






ではでは…
新しいお話に突入しま〜す!ヽ⁠(⁠*゚⁠ー゚⁠*⁠)⁠ノ
お相手は誰でしょうか…??
お〜続編来たねぇ〜