気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい




O side





翔くんが…

何度も…何度も俺の名前を呼ぶ…///



『智…智…智っ…///!』

『っ…んぁ…///』

頬に首に肩に…

キスの嵐が降ってくる…

手を全身に滑らせてくる…



跳ねる身体…

高揚する身体…



確かに…身体は感じてる…///




『ん…///?』

『ぁ…っ…しょ…ぉ…///』

でも…



行為自体…久しぶり…///

それに…俺が…こんなのだから…

最近は…翔くんばかり…イかせてたけど…



実は…随分前からで…



『体調…悪い…?』

『ん…っ…んなことねぇけど…///』

そぉじゃねぇから…



『最近…ずっとこうだから…///』

『っ…』

正直に伝えた…



『もしかして…気持ち良くない…?』

『ぅぅん…んなことねぇょ…///』

さすがに…演技は…ムリだって…///



『気持ち良ぃょ…凄く…だから…///』

『ぁ…///』

グイッ…!

腕を…翔くんの首に絡めて…

引き寄せた…



『ぉ願ぃ…早く…ぅ…///』

『智…っ…///』

耳元で…甘く誘えば…///





ググッ…



『んぁぁっ…///!』

翔くんが…漸く俺の中へ…



ひとつになって…包まれて…

俺は…幸せを噛み締めていた…