気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい






O side





それって…



暫くの間って…ことだよね…?

それとも…///



んふふ…まさかね…///



『ぁ…ぇっとぉ…///』

『ん…?』

きっと…兄ちゃん達に言われたから…

優しい翔さんだから…

多分…そぉだよね…///



『じ…じゃぁ…少しだけ…///』

『は…?少しって…??』

暫くって…どれくらいをいうのかなぁ…



『に…兄ちゃん達に聞いてみないと…///』

『まぁ…そうだけど…///』

知らない間に…追い出されちゃったし…///



『智くんは…?』

『へ…///?』

僕…?

そりゃぁ…翔さんとずっと…///

って…それは迷惑だよね…



『ぼ…僕は…別にぃ…///』

『っ…そうか…///』

ほら…やっぱり…

翔さんの表情が…



『はぁぁ…/// ごめんね…智くん…///』

『ぅぅん…翔さんに迷惑掛けたくなぃから…///』

お仕事も忙しいし…休みの日は貴重だもん…

僕がずっと一緒にいたら…

きっと…翔さんの迷惑に…///



『迷惑だなんて…そんなことは…それに…』
『智くんは…自分の時間が欲しいって言ってたしね…』

『ぁ…ぅん…///』

まぁ…アトリエに行けば…

それは…なんとでもなるんだけどぉ…///



『危うく…縛り付けるとこだったよ…///』

『んふふ…///』

だよね…

翔さんは…仕事第一だから…

僕は…余った時間だけで…十分…///





『っ…///』

『ん…?どうしたの…??』

そうだよ…十分…っ…///



『ぅ…っ…ゃだぁ…///』

『っ…智くん…!?』

こんなこと…

迷惑でしかないのに…

翔さんに…嫌われちゃぅ…///



『僕…僕っ…本当は…翔さんと…ぅ…っ…///』

『え…?』

これで…終わりかな…



『ずっと…ずっと一緒に…暮らしたぃっ…///!』

『智くん…///』

あぁ…言っちゃったぁ…///



『はぁぁ…っ…///』

『ぅ…っ…///』

ぁ…ため息…

って…そりゃそぉだよね…///



『なんだ…良かったぁ〜!』

『へ…///?』

よ…良かった…?

ぇ…?