気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい






S side





ふにゃ…///



俺がイくと同時に…智くんもイった…///

上り詰めて…俺の上で気を失うように…

そのまま眠りに就いて…



『…しょ…ぉ…っ…///』

『フフ…/// おやすみなさい…』

そっと声を掛けて…

智くんが寝ている間に…後処理を終わらせ…



ギュッ…

腕の中へと抱き締めた…///





『っ…んぁっ…///!?』

っ…?

智くん…の…声が…



『痛っ…翔さんっ…朝っ…!』

『ん…』

っ…何をそんなに…



『もぅ…少し…』

『へ…ぁ…ちょっ…///』

ギュゥッ…

起き上がろうとする智くんを…

引き込んで…



『だって…時間っ…///!』

『大丈夫だよ…』

腕の中で…もごもごと動く智くん…///

あぁ…可愛いなぁ…///



『フフ…智く…ん…』

『ぁ…///』

チュ…

くちゅ…

舌を絡ませ…



『んっ…はぁ…///』

『愛してる…///』

目一杯の想いを込めて…///



チュ…チュ…

『ゃ…ぁ…///』

『ん…』

ぴくんっ…///!

首筋に…キスを落とした…



『フフ…敏感…』

『もぉ…翔さんっ…///』

グッ…

少し唇を尖らせながら…

智くんに胸を押されて…///



『朝から…する…///?』

『へ…///』

そこから…目を合わせて…

聞いてみた…///



『し…しなぃっ…///!』

『ふはっ…///』

そうか…無理か…///

だよな…///



『って…翔さんっ…仕事っ…///!』

『あぁ…今日はお休みだから…』

フフ…言ってなかった…///



『それと…暫くだけど…』

『んぁ…///?』

まだ言っていない事が…



『智くん…帰れないから…』

『へ…///?』

伝えておいてと…伝言を預かっているんだ…



『お兄さん達にね…言われたんだよ…』

『兄ちゃん達に…?』

そう…



『暫く帰って来なくていいから…って…w』

『えぇっ…///!?』

なんて素敵な…お兄様達…♡



『まぁ…でも…俺も思ってたから…///』

『翔さん…///?』

俺は…改めて…

智くんを…真っ直ぐに見つめた…



『智…俺と一緒に暮らそう…?』

『っ…///!』

これが…

本当に伝えたかった事…



智くん…返事を聞かせて…?