気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい








O side





もう少し…櫻井さんと距離を縮めたぃ…

執事っていうお仕事が…どんなものなのかとか…

櫻井さん自身が…どんな人なのかとか…



これからずっと…?傍にいるんだろうし…

ん…でも…何から話そぉかな…///



『フフ…お母様に…似てらっしゃいますね…///』

『へ…///?』

スッ…

不意に…櫻井さんの手が…僕の頬に…///



『似て…る…///?』

『えぇ…とても…///』

トクンッ…///

あれ…?櫻井さん…って…こんな顔するんだ…///

いつもの優しい笑顔とは…また別の…///



『母ちゃんって…どんな人だったの…///?』

『蘭様…いえ…智様のお母様は…///』

っ…手が離れた…///



『フフ…そうですね…とてもお可愛くて…///』
『歌や社交ダンスは目を引くほどの方でした…///』
『絵画なども嗜まれて…///』

『へぇ…///』

可愛いは別として…

僕って母ちゃんの血を…まんま受け継いでんだなぁ…

なんて改めて思った…///



『皆の憧れのお方でしたから…///』

『ぁ…///』

あれぇ…///?

ぇっとぉ…もしかして…///

櫻井さんって…母ちゃんのこと…///



『櫻井さん…///?』

『はい…』

思い切って聞いてみよぉ…♪



『もしかして…母ちゃんのこと好き…だった…///?』
 
『っ…いえ…決してそのような事はっ…///!』

この焦りよう…w

ぅわぁ…そぉなんだぁ…///



『んふふ…櫻井さん…///?』

『なっ…何でしょう…///!』

櫻井さんの恋話が聞きてぇ…///

なんだか…グッと親近感が…♪



『母ちゃんって…モテてたぁ…///?』

『そ…そうですね…高嶺の花と言ったところでしょうか…///』

そんなに…///?



『へぇ…櫻井さんは…///?』

『私…でございますか…///?』

なんだかニヤニヤしちゃぅ…///



『ぅん…母ちゃんに告白とかは…///?』

『そんなっ…滅相もございませんっ…///!』

ほんとかなぁ…そんなに否定しなくても…w



『何だぁ…片想いかぁ…///』

『いえ…憧れでございます…///』

んふふ…憧れ…ね…///

それって…片想いって言うんじゃ…w



『櫻井さん…可愛いね…♡』

『智様っ…からかわないで下さいっ…///』

ちょっとだけ頬を染めた櫻井さん…



『からかってねぇもん…♪』

『智様っ…///』

もっと…色々聞きてぇなぁ…///

なんだか…楽しくなってきちゃった…w



そこから…根掘り葉掘りと…

質問攻めで…w



『智様っ…そろそろ…///』

『んふっ…♪』

櫻井さんが…音を上げ始めた…w



ヤバぃ…逆に目が覚めてきちゃった…///