無人島学校とは、ガスなし、水道なし、電気なし、あるのは豊かな自然と「10の掟」だけという無人島に渡り、1日中「自由」に過ごすというプログラムです。
子どもたちに与えられた自由な生活には、楽しいだけでない過酷な現実が待っています。
それは「生きる」ということ。
子どもたちは、生きるための営みを毎日繰り返すうちに、自然の恩恵や仲間のありがたさ、
そして命の尊さを実感していきます。
私たちは、このプログラムを通して自分を振り返り、「当たり前」と思っていることのありがたさや、「生きる」ということを正面から向きあうきっかけとなればと思っています。
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