………しょおくん。








ん?……眩しかったか?

潤を抱きしめながら片手でスマホに触れていたから
…そう聞いたら







しょおくん……
スッごい雨、、、風もビュービュー、、、、
窓に当たってるね……







ギュッとTシャツを握ってくるから…

怖いの?

聞けば…







んん………怖くない…
















ふふ……嘘つけ…

大丈夫…
こうしたら雨の音も聞こえないでしょ?

潤を抱き込んで耳元に囁いて…







くすぐったいょぉ…
ふふ……。















も少し眠ろ…
こうしてたら怖くないだろ……







ん。
……しょおくん腕痛くなんない?







なんないよ…
コツ掴んだから……







コツあるんだ(笑)







潤がペタリとくっ付いて甘えて来てくれると
ココにフィットするの…
だから痛くなんない…






ん〜、、、、
しょおくんが甘えたそうだからココにいてあげるね?







……そりゃどーも
めちゃくちゃ嬉しいよ…







なら、、、おやすみなさい………







あいよ……







肩にもお布団……かけて…







はいはい…







……守ってね、、、







守ってあげるよ……






スキ。






………俺も。