140文字の説法・2472 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 一番幸せなのは、幸福なんて特別必要でないと悟ることだ――ウィリアム・サローヤン。せやねん、ホンマに幸福な時っちゅうのは、ことさら幸福なんて考えていない。ただ、ひたすら状況に浸っているもの。ところが、ひとたび認識すると客観的なアルバム写真のようになってしまう。執着から手を放そうよ。