140文字の説法・2472 一番幸せなのは、幸福なんて特別必要でないと悟ることだ――ウィリアム・サローヤン。せやねん、ホンマに幸福な時っちゅうのは、ことさら幸福なんて考えていない。ただ、ひたすら状況に浸っているもの。ところが、ひとたび認識すると客観的なアルバム写真のようになってしまう。執着から手を放そうよ。