~しろのロック日記~

~しろのロック日記~

どんな季節でもアブ(アイナメ)にしか興味のない釣りバカです。

行ける時間は短いですが、大会へのリベンジを誓い、次に繋がる釣りを意識して日々妄想しながら釣りしてます。

今年クリスタルSにシングルコントロールが発売するらしく、自分でもなんか巻き感のアレンジを含め少し改造して密かに巻いてました。


元々反応の多い釣りでは無いが、しっかりタイミングを掴み巻いてあげると反応は素直。




サイズはまだまだだが、少しずつ魚も夏にシフトし、広いエリアでの捕食しながら、ハードボトムを行き来してる感じ。

まだ夏枯れまでは1ヶ月ほどあるが、良いシーズンにもう1本ビックサイズ狙いたいと思います。



大会終わってからの振り返りはせず、16日以降の6月いっぱいは桜鱒を狙うのにシフトした約10日ほど。


数は決して多くキャッチ出来なかったが、今年は平気サイズも良く






フォレスト トラウジョン143S

ノリーズ タダマキ 132


地元では初の60の大台に乗り、これにて今年の桜鱒チャレンジは終了。

引き続きアイナメ狙って通おうと思います。



大会後から約1週間ぶりの釣り。

桜鱒もちらほら見える中、少しずつ夏っぽくなっているアイナメ達。


チビバイトは無視しながら、テンポ良く探り40UPをキャッチ。



14gビーンズtg リングマックス4.2


素晴らしいファイトで45以上に感じました。笑

やはり夏のアイナメはよう引きます^ ^笑


魚自体はこれだけでしたが、変化を感じるには十分な1本に感謝してお帰り頂きました。


いよいよ夏本番。

桜鱒も落ち着いてきたらまたアイナメ追っかけて通いたいと思います。





6月16日

5:30〜12:00


森 尾白内


自分の中ではなかなかな思いで始まった今大会。


家族の事情でより近い大会での出場が絶対条件の中、お立ち又はシングルを2戦目、3戦目で狙いクラシックを狙うつもりで今年はずっとイメージしていました。


昔のクラシック出場は半ば勢いで勝ち取り、何も分からないまま終わった2017年。

それからもう7年が経ち今日を迎えました。


モチベーションが保てず悔やんだ年もありながらchiron9.1:1モニターをキッカケにロックフィッシュ熱の再燃。

そして去年の第2戦のマグレフィッシュで終わった40後半の魚。

もう悔やんでも悔やみ切れない気持ちから今シーズンを迎えるまで相当数、現場にかよい釣れなくても巻きまくった日もあれば、本能のままに海と向き合ったり兎に角通いました。笑


もう素人からみたらアホです。

それでも今回の糧になったのならホントに可愛いもんなんです。笑






それでも不安、上手くいかない事もあって仲間に相談したりグダグダ愚痴を聞いてくれた仲間。

VOCを境に仲良くしてくれた松居のだいちゃん^ ^

いつも森の事で分からないことがある都度に電話して話を聞いてくれただいすけさん^ ^


八雲で切磋琢磨しながらたまに俺に毒を吐き、函館戦で2位をとり一緒にクラシック行きましょうって煽って来た拓ちゃん。爆笑


長万部方面にいくと必ず連絡とりあってあぁだこうだ話をする久保ちゃん。


腐れ縁で今はプロスタッフの石澤卓。

いつの間にかお世話になってたまに話を聞いてもらっているレジェンド神さん。


そして自分を律して、厳しい言葉で鼓舞し、お互い家族をもってからはなんだかんだ連絡をとり刺激をくれたミカケン。

そしてそしていつも一番近い存在で魚の種類は違えどあぁでもねぇこうでもねぇ毎日のように話をする剛兄貴。笑

名前を上げたらキリがないくらい2017年からの7年ほんとに色んな人と出会ってきました。


人によったらPOCのようなトーナメントは個人スポーツであり、孤独との戦いと表現するかもしれません。

それでも自分は1人でなんて無理なんで気づいたらこうなりました。笑


そんなこんなで色々な人達と出会い向き合い、今シーズンの少しアレンジを加えた巻きパターンをやり込み、レンジの微妙な違いや噴火湾特有の春の癖を利用した己にしかない感覚と魚を見つけ出したつもりです。笑😆


どれが正解なのかなんて良く分からないし、正解だとおもって通っても気づいたらヤツらは居ないんです。笑

それでも良くて面白いから釣りして、大会でて笑えるのかなと思います^ ^笑


さてクラシックは決まったので、残すは2017年の忘れ物をとりに行ってスーパーロックを目指すのみ。

さぁやるぞ。笑😆





6月1日.6月2日


山越漁港


スピニングのファイトやラインの感覚等打ち物、巻物関係なく精度を高めていきました。



初日は1本のみ。


7gヘキサシンカー エスケープチビツイン



そして次の日あえて風がある中で、同じ漁港にエントリー。

朝一は巻物メインで45クラスを2本。




その後移動して風のあたる面を打ち物メインで打ってくとまさかの連発







全てが45クラスでしかも1本1500に迫るほどのスーパーコンディション。

水深が浅い分風の影響をよくも悪くもうける漁港だからこそ、こういう意外性があるのもの。

やっぱり釣りは面白い^ ^笑