週末の彼の来京に合わせて、セッティングしたたくさんのイベント。


中でもクライマックスは、今日の婚約指輪購入でしょう。

すでに目当ての指輪は決まっていたので、あとはサイズを最終確認して、

在庫を確認して、購入するだけ。


最初のころは、婚約指輪なんて、高価なものを買ってもらっても

もったいなくて着けなくて、かえってもっともったいないことになるだけだから、いらない

なんて言っていた私ですが、いざもらうことになると、やっぱりこの上なくうれしいものです。

何よりも、結婚する実感を持つためには、こうやって形で示すのは

思った以上に重要ですね。


式場のプロデュース会社から徒歩で行ける場所に目当てのジュエリーショップがあるので

閉店間際に滑り込み。

有名な箱の色と全く同じ赤一色の内装のエレベーターを降りて、

地下のサロンで、目当ての指輪の、ダイヤモンドのカラット数の違うものをいくつか試着させてもらいました。

また、念のため、このショップが出している3つのデザインの婚約指輪のうち、

目当てのもののほかに、もうひとつそれと同じくらい人気のある別のデザインのものも出してもらいました。


何度も何度も試着して、

手元だけを鏡で見てみたり、

手元を顔に寄せてみてみたり、

全身が映る鏡で見てみたり


気長にアドバイスしてくれたお店の方、本当にありがとうございます。

さすが世界を代表するジュエリーショップの販売員さん。

何が一番感動したって、これです↓


幸運にも在庫がお店にあったので、やろうと思えばその場で購入し、プレゼントしてもらうこともできたのですが

あらかじめ演出された、忘れられないシチュエーションでもらいたい、という私のたっての希望で

あわや、このまま彼が指輪をお預け状態で持ち帰るか?の状態に。

すると販売員の方が「イニシャルを彫りこむこともできますよ?3週間ほどお時間かかりますので、

今日のお持ちかえりでもなんですし、いかがですか?」


というわけで、購入する指輪を決定し、掘っていただくイニシャルを予約して、お店を後に。

婚約指輪はお給料の三カ月分、という触れ込みを真に受けて指輪を買った彼。

彼がお金も思いもこれでもかと注ぎ込んでくれた指輪と愛を真に受けてご満悦の私。


購入した指輪はこちら・ヒストリーも必見。

⇒http://www.bridal.cartier.jp/#/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%AB/%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88-%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A/n41976-%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A