麗しの皆さま
ごきげんよう
しばらく前のこと。
就寝中の朝方に
あるワードが入ってきました。
しかも、ハッキリと❗️
まるでニュース番組の画面に
文字がテロップで流れるように‥。
そのワードとは‥
人間万事塞翁が馬
ここからどう繋がっていくのかな?
その翌日。
夫がなんか踵が痛いと言い出して。
昨年の秋
鳥取の三朝温泉♨️に湯治の旅に
行ったのですが
夫は2度目の予約を取っているからと
踵がそのような状態にもかかわらず
それでも三朝温泉♨️に2泊で行きたいと。
一人でね。
今回、湯治に行くのは控えておいては?
と、伝えてみたものの
夫は聞く耳持たずでした。
‥で
湯治♨️で温めたのがあかんかったのか?
どんどん痛みが増してきたようで。
しまいには歩くのもままならない状態に。
現地ではタクシーで病院に駆け込んだとか。
帰宅してから
夫は在宅ワークは出来るものの
地元の整形外科への送り迎えはわたしがして。
別の大きな病院では
紹介状なしでは受診不可でしたが
なんとか受診できないものか?
医師に訊いてきてあげるわ、と
院内を駆けずり回ってくださった
受付女性のとても親切な対応には
感服いたしました。
本当にありがとうございました🙏
12月と1月は、夫にとって
うむむな月なんですよね。
うむむ‥ってなんやねん?
九星氣学と照らし合わせてみると
今年は1月の方が事象が浮上しやすい。
どうなることやら‥
治ってくれることを祈るばかりです。
このことであらためて感じたのは
普通に歩くことができるありがたさ。
普通に日常を暮らせることのありがたさ。
ひいては
食べることができるありがたさ。
排泄することができるありがたさ。
すべてに感謝なのですよね
そして、それは
デコ凸とボコ凹の両極があることで
あらためてありがたさを認識できる。
2016年のある朝。
次元移動したかのように
いきなり体感した分離のない世界では
心身共に、また、物質面においても
不満や不足感というものがなく
満たされた世界がありました。
他人との区別がないので
人と比べるということもない。
ただね、
すべてが満たされた次元では
学びの機会は少ないのだな
と感じたのです。
この地球🌏では
デコ凸やボコ凹や様々な経験を通して
学びの機会が多くあるのですよね。
生身の人間ですから
時に一喜一憂することはありつつも
ココロをしなやかに
成長させていきたいものです。
人間万事塞翁が馬 ‥って
良きことの次は良くないことがある。
良くないことの次は良きことがある。
ということではなくて。
良い状況の時もそうでない時も
感情の大波に動じず
呑み込まれないようでいたい。
たとえば
人より何かが優れていたとして
やたらと自慢せず
ひけらかさず
浮かれすぎず
調子に乗らずにいたいもの。
その逆もまた然り。
2つ前の記事に書いた
悟りを得たような人は
わりと普通になってゆくように
感じられるというのは
何ごとにも動じず
おごり高ぶらず
淡々としているからなのでしょう。
わたくし事においては
嬉しいなぁ、楽しいなぁ
と思える出来事がいくつかありました。
長くなるので割愛しますが
↓このLINEは嬉しかったな
ありがたき交流に感謝です
たおやかに
かろやかに
すこやかに
佳き時をお過ごしください






読んでいただきましてありがとうございました