麗しの皆さま
ごきげんよう
5人で一緒に行った
神社からの帰り道。
メンバーの中の霊能者から
うちの車のテラちゃんの後部座席に
えべっさんが乗ってくれているよ
そう、教えてもらった話を
先月の記事に書きました。
それは嬉しいのですが‥
我が家の和室にお招きするにも
あれやこれやを
スッキリさせとかんとなぁ。
そのことがきっかけとなって
前々から専門の業者さんに
買い取ってもらおうと思いつつ
そのうちね‥そのうちね‥と
延ばし延ばしになっていたものを
やっと実行したんです。
買い取ってもらったものは
むかーし
骨董屋さんで買った
古い時代の和箪笥に
びっしりと入っていた
着物や帯や帯締めや帯あげ等ね。
自分で購入したものもありますが
母がわたしのためにと
買ってくれていた着物類等が
沢山あったのです。
柄が一番のお気に入りだった
洗える着物一枚と
大島紬と
それらと組み合わせる
帯と小物類だけを残してすべて処分。
遥かむかし
和装着付けの助教授の
お免状をいただいたのに
箪笥の肥やしと化してましてん。
着物に関する知識も
もう、抜けてます。
↑これはね、実家にあった
むかしの時代のものですが
まだ、しつけ糸が
ついたままだったんですよね。
柄が華やかで美しいのですが
この色はねー
着ないやろー
お店のかたも
これは華やかでええ柄やなあ。
だけど、着るというよりも
飾るといいねと言われていました。
さてさて。
箪笥の空いたスペースには
押し入れの中のものを移し
置きっぱなしになっていたものは
押し入れに入れて
少しだけすっきりしたかな。
え?
少しだけなんかーい?
ま、なんでもかんでも
捨てればいいと
言っているわけではなくて。
必要か否かを見極めて
整理整頓をすることよね。
それはキチンと完璧でなくてもいい。
だけど、
新たに受けとるためには
受けとるための
スペースは作っておきたい。
それは物質的なものに
限ったことではなくて
ココロもまた然り
ところで、
そのえべっさんは
霊能者が言われるには
A神社からいらしてくれた
とのことでしたが
わたしの感覚では
どうもその近くの
B神社の事代主さんに思えて。
なので、
B神社に御礼に行ってきたんです。
その前に、B神社にA神社への
お繋ぎのご挨拶に行っていました。
感謝の気持ちは大切。
だけど、神仏に対して
わたしの中では以前とは
違ってきている思いもある。
何より、まずは
身近な人や家族の皆に
感謝できているかな?
それを伝えているかな?
もしも、愛のカタチが
変わってしまったとして
他のより良き可能性のある
選択をしているかな?
そこを避けていて
神仏には特別扱いというのは
どうなんかなあと。
境内の御神木
御礼詣りのその日は珍しく
宮司さまが社務所にいらして
拝殿にお通ししてくださり
玉串を奉納させていただきました。
その神社には
事代主さんと大黒天さんが
鎮座されています。
✴︎画像はお借りしました
わたしにはどちらかというと
事代主さんのお社の方が
ビンビン響いてきます。
ちょっとね、
問うてみたんです。
そのあと
神社からの帰り道で
大通りに出てからすぐのこと。
ふと右手側を見ると
お店の隣に精米機が
設置されていまして
そのガラス扉に
でっかく大黒天さんの絵が!
それが先ほどの
お答えなんですかね?
‥ということは
両名さんのアピールですか?
もはや、区別はなく
どっちでもええのやろね。
まー、それからは
えべっさんや大黒天さんを
見たり聞いたりすることが
あまりにも多くて笑うほど。
TVをつければ
出雲大社や美保神社。
あちこちのブログや情報誌で
出雲大社や美保神社。
✴︎美保神社はえべっさんの総本宮
産直市場の中で
えべっさんの宝来が販売されていたりね。
ん? 待てよ。
去年、那智の飛瀧神社で
熊野那智大社のえべっさんの
お札を授かりまして
額に入れて和室に飾っているのよね。
和室の入り口には
友人からいただいた
打ち出の小槌の小さな縁起物が‥。
飾ったままにしていましたわ。
意識を向けているか
そうでないか
それで事象が
違ってきたりもするのです。
割愛しますが
そういう仕組みがあるものね。
今
何に
どのような意識を持って
あなたの氣を向けているかな?
そして
そこからの行動は?




秋の佳き時をお過ごしください
読んでいただきまして
ありがとうございました
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